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【実質破綻】年金だけで老後は生活できない。2000万円貯めるor死ぬまで働いて下さい

2019年5月、金融庁は公的年金について指針となる原案を明らかにしました。その内容はよく読まずともショッキングなものです↓↓↓

更新日: 2019年11月06日

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2019年5月、金融庁は公的年金について指針となる原案を明らかにしました。その内容はよく読まずともショッキングなものです↓↓↓

金融庁の言葉によれば、少子高齢化が進んだために年金の原資が足らなくなっており、いまの給付水準をキープするのは難しいというのです。だから、まともな生活水準に達しない年金額だった場合は、

「自分で稼げよ」と。

そして、現状の給付でも毎月の不足額は平均約5万円になるぞと。

つまり、
「老後は年金だけに頼らず自助努力しろ」
...ということです。

昨日の #スッキリ 「年金が足りない」金融庁が発表。 金融庁の報告書のまとめがインパクト大だったので思わず 働いて!節約して!投資して! \自分でなんとかして!!!/ ぬおおおおおおおおおおお pic.twitter.com/3sd3oFlNn7

下のせやろがいおじさんのいう通り、今さら「人生100年時代の蓄えを!」と言われても・・・
その蓄えとして年金を払ってるつもりだったのですが!

そのお偉いさん、麻生財務大臣は「自助努力」として資産形成の重要性を強調しています。

「100まで生きる前提で退職金って計算してみたことあるか?普通の人はないよ。そういったことを考えて、きちんとしたものを今のうちから考えておかないかんのですよ」

人生100年時代を見据えて、国は70歳以降も会社員として働き続ける人には厚生年金への加入を義務付け、保険料負担をさせるという検討に入っています。しかし、、、

老後資金として、年金以外に「2000万円必要」とする試算とは別に、金融庁は「最大3000万円必要」とする試算も行っていた。 退職金や私的年金がない企業に勤めていた人や国民年金だけの人は、いないことになっている。 mainichi.jp/articles/20190…

参院選後に「年金受給68歳引き上げ」本格議論へ 生活費不足分は3000万円にheadlines.yahoo.co.jp/article?a=2019…何が参議院選挙後だ!直ちに予算委員会を開いて審議せよ!予算員会も開かず選挙になだれ込むつもり?こんなこと憲法違反じゃないの?内乱罪じゃないの?平野さ〜ん。

月額1万円の厚生年金保険料を負担しても、増える年金額は月額4千~5千円。

支払った保険料分の元を取るためには、18年近く年金を受給しなければならない計算に。

つまり、88歳近くまで生きなければ、65歳以降に追加負担した厚生年金保険料の元は取れない計算に。日本人の平均寿命*は男性で81.09歳、女性で87.26歳なので、元が取れない可能性の方が高いのです。

*厚労省が公開した「平成29年簡易生命表」より

安倍政権が改正を目指す「高年齢者雇用安定法」改正案の目玉は、企業に対して70歳まで働ける環境を整えるように求めること。もし、それが実現すれば現在の65歳の年金支給開始年齢も70歳へと引き上げることができるのです。

これは、安倍首相が議長を務める「人生100年時代構想会議」の第1回(2017年9月)でプレゼンしたリンダ・グラットン教授(英国ロンドンビジネススクール)の発言。

もちろん、彼女をプレゼンターに選んだのはこの会議の主旨に沿っているからで、高齢者雇用の最終地点は80歳というのが見えてきますね。

前出のように、人生100年時代と言っても日本人の男性平均寿命は81・09歳。もし、80歳で年金開始ということにでもなればどうなるか?

ほとんどの人がまさに死ぬ寸前まで働き、払い続けた年金保険料を全くもらうことなく死んでいくことになるわけです。

年金を払っていても老後の生活を支えられないのなら、もう制度自体が崩壊してるってこと。破綻しているのに徴収し続けるのは、民間で言えば「詐欺」です pic.twitter.com/ffAtKuZf5Z

竹中平蔵が「現代人は90才まで働くことになる」などと言ってるが、要するに政府は年金払う気が無いし、その原資も大企業や富裕層のための株価維持に溶かしてしまって、もう無いということだろう。 pic.twitter.com/p6GaTyfIrJ

厚生年金の世代間格差 1940年生まれ:+3090万円 1950年生まれ:+770万円 1960年生まれ:-260万円 1970年生まれ:-1050万円 1980年生まれ:-1700万円 1990年生まれ:-2240万円 2000年生まれ:-2610万円 2010年生まれ:-2840万円 こうやって数値化すると生々しいですね。 将来について真剣に考えるべき pic.twitter.com/JKhyHiQ08U

現在の試算でさえ年金支給額の世代間格差がこれだけ広がっているのにも関わらず、「人生100年時代」は明るい意味でも何でもない。「人生80年奴隷時代」と言い換える必要があるのでは?

年金は、将来の生活を保証する保険制度なはず

それを金融庁が公的年金の支給額が「生活できる水準に達しない」と言ってしまうというのは、もはや保険として体をなしていないも同然。

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