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日本は水害が起こりやすい地形・・・氾濫しやすい河川の特徴とは

先日の台風で千曲川、阿武隈川周辺を始め、大きな被害をもたらした。日本は水害が起こりやすい地形であった。氾濫しやすい河川の特徴とは

更新日: 2019年10月22日

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otoku0101さん

先日の台風で大きな被害を出した氾濫被害

各地で観測史上最高雨量を記録した台風19号は、70人を超える犠牲者を出し、全国50以上の河川を氾濫、決壊させるなど甚大な被害をもたらした。

台風19号による豪雨で川の堤防が壊れる「決壊」が発生したのは、18日午後3時の時点で、7つの県の合わせて71河川、128か所に上っています。

毎年のように台風やゲリラ豪雨が発生する「水害大国」に住む以上、万全の対策をしておく必要がある。

特に被害が大きかった千曲川、阿武隈川周辺

飯山市は千曲川の支流・皿川が氾濫。床上・床下浸水の被害は市街地を中心に600世帯に上りました。

千曲川は過去にも幾度も水害が起きている

千曲川流域は、過去から幾度も大きな洪水の被害を受けてきました。

その被害は甚大なものであり、その悲惨さを忘れることなく後世に語り継ぐために、各地域に「洪水痕跡水位標」が建てられています。

阿武隈川も同じく過去何度も水害被害に見舞われていた

阿武隈川では有史以来幾度となく、大規模な洪水被害に見舞われています。

阿武隈川の下流部が阿武隈山脈の突端に阻まれて「大きな隈(曲がり)」をなして流れることに由来するという説がある

戦後最大の出水を記録した昭和61年8月の台風による洪水では死者4名、災家屋20,216戸、浸水面積15,117ha という甚大な被害を受けました。

日本は水害が起こりやすい地形

平成18年から27年までの10年間に一度も河川の氾濫などによる水害が起きていないのは、わずか49市区町村(2.8%)に過ぎません。

日本の川の水は山から海へ一気にかけ下る。世界の代表的な河川と比べると、日本の河川が急勾配

日本の河川は川の長さが短く、上流から下流への勾配が急であるため、一気に海へ流れるのが特徴です。このため、いったん雨が降ると、急に増水し短時間のうちに洪水のピークになります

日本は天井川が多い

日本の河川の特徴としてもう一つ、日本には天井川が多いということです。

川に流れる土砂が多い川では、堤防を作って流路を固定すると、土砂がたまり川底が上がります。洪水を流せなくなるため堤防を高くしていき、天井川になってしまいます。

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