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<閲覧注意>ネットで話題の本当にあった怖い話まとめ(7)

<閲覧注意>ネットで話題の本当にあった怖い話をまとめました。

更新日: 2019年11月12日

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この記事は私がまとめました

<閲覧注意>ネットで話題の本当にあった怖い話をまとめました。

kent303さん

ばりばり

はじめに、私は先日ひどく怖い夢をみました。
それで誰かに聞いてもらいたく、ここに書き込むことに決めたのですが、
テンプレの過去ログ倉庫を拝見させてもらったところ、
その中にある『猿夢』という話と大変似通った内容であることに気づきました。
それを読んで私自信かなり驚き、似たような話を書くことに若干ためらいもありましたが、
決してパクリや創作ではないので読んでみてください。

私は学校にいた。中学校だ。もう随分前に卒業した。
これが夢だとすぐに気づいたのは、あまりにも校内がしーんと静まりかえっていたからだ。
何より、今の自分に中学校に来る用事などない。
少々不気味ではあったが、緑色の廊下や歩くとミシミシいう教室は懐かしかった。

しばらくぶらついていると、廊下の隅にあるトイレが目に付いた。
「はは、懐かし」
中学時代の私は胃腸が弱く、授業中にトイレに駆け込むこともしばしばあった。
だから、変な言い方だが、トイレは結構身近な存在だった。

キィっとドアを開けて中に入る。相変わらず汚い。
私はなぜか吸い込まれるように個室に入った。
洋式トイレにどかっと腰を下ろす。
「何で、俺こんなことしてんだ・・・?」
そこでようやく私は、自分の行動の異常さに気づいた。

そう、”なんで私は夢の中でトイレの個室なんかに入っているんだ”と。
じわじわと恐怖感が芽生え始めた。
「怖い・・怖い!何で俺トイレなんかに入ってんだよ・・!」
軽いパニック状態に陥り、キョロキョロと周りを見回した。

すると、動いたはずみで、かさっという音が上着のポケットから聞こえた。
何だろうと思って引っ張り出してみると、それは何の変哲もない一枚の紙。
くしゃくしゃに丸まっていた。

開いてみる。そこには私の筆跡と思しき字でこう書かれていた。
『ばりばりばりばりばりばりばりばりばりばりばりばりばりばりばりばりばりばりばりばり』
「ばりばり・・・?」
意味が分からない。

元々字が汚い私であるが、そこに書かれている字はそれに輪をかけて汚く、
ひどく焦って書いたような印象があった。
首をかしげて疑問符を浮かべていると、一番奥の個室から物音がした。

「!!!」

びっくりした。誰もいないと思っていたのに。音は断続的に続いていた。

自然とそっちに耳を傾けると・・・
「ばり・・・ばりばり、ばりっ・・・・ばりばり」
心臓が飛び出るかと思った。ばりばり・・・紙に書いてあったのはこのことだ。
でも、この音源がなんであるのかは、全く見当がつかなかった。
ただ言えることは、なにか軽い感じの音ではなく、なんとなく重い感じの音だった。

私は今すぐ逃げ出したい気持ちだったのに、
どういうわけか壁をよじ登って、上から音源の個室を覗き見ることにした。
もちろん細心の注意を払って、音一つたてないようにだ。

私は見た。
私の個室からは隣の隣に位置するため、
すべて見ることは出来なかったが、音源が人間であることは分かった。

それも女の子だ。黒髪の。おかっぱで。
そう、まるでみんながイメージする”トイレの花子さん”そのまんまだ。
髪の毛が邪魔で何をしているかは分からなかったが、
そいつが何やら頭を上下に動かすたびに、またあの「ばり、ばり」という音が響いた。

私は自分でも驚いたが、信じられないほどの勇気をもって、さらに身をのりだした。
そこで私は見た。

少女が人間の生首を、頭蓋骨からばりばりと食ってるのを・・・
私は絶叫した!もうなりふりかまっていられない!殺される!
ドアを蹴破って個室を飛び出した。

足がもつれて男性用便器に激突したがそれどころじゃない!
振り向けば一番奥の個室が薄く開きはじめていた。
「やばいやばいやばいやばいやばい!!!」
全力疾走。トイレを出て階段を目指す。

母校だけあって校内の地理は完璧だった。自分がいるのは地上三階。
3段、4段飛ばして階段を駆け下りる。すぐに一階にたどり着いた。

そこで私は異様な光景を見た。
下駄箱には片足の無い少年や、和服姿の女の子、
そのほかにも、妖怪のような気持ちの悪いやつらがうようよしていた。
でもそいつらは、私を珍しがっていたようだが敵意は無さそうで、
すぐに襲いかかってくるような気配はなかった。

私はほっと安心する間もなく、校庭に出る扉に飛びついた。
一つ目の扉にはカギがかかっていて開かなかった。
二つ目も三つ目も、四つ目にもカギがかかっていたのだが、
これだけ内カギ?のような仕様で、ひねれば簡単に開くカギだった。

開けるなり、また蹴破るように外に飛び出した。
「やった! 助かった!」
やった、助かった・・・?
自分で言ってなんだか変な感じがした。何で外に出ただけで助かったなんて言えるのだろうか。
ここにきてやっと私は思い出した。
「・・・俺、この夢見たことある・・・」

そう、前に一度だけ、これと同じ夢を見たことがある。
あのばりばりというメッセージも、前の夢で自分が書いたものなのだろう。
この扉を出てすぐ右手に、フェンスを切り取って作ったような簡単なドアがある。
前の夢ではそこを出た瞬間に目が覚めたのだ。

だから、ゴールが近いということを知っていたから、「助かった」などと言ったのだ。
例えばりばりが追っかけてきたとしても、ダッシュで走ればもう追いつかれないという自信すらあった。
そう思って、私は扉のほうを見た。
絶句した。

私が通っていたころのその扉は、常時開け放たれていた。
それなのに今は閉まった状態であり、おまけにごつい錠前までしてあった。
「うそ・・・うそうそウソだろふざけんなっ!!!」
私はすっかり忘れていたのだ。

最近小学校や中学校も物騒になってきており、
登下校時間以外は全ての門を閉めておくことになっていたのだ。
私が前にこの夢を見たときには、そんな規則はまだなかった。だから門はいつも開いていた。

私はどうしていいか全く分からず、天を仰ぎみた。
するとトイレの窓から、誰かがこちらを見つめているのに気がついた。
ばりばりと目が合った。
鳥肌がぶわっとたった。全身の毛穴が開く感じ。
背筋が凍ったような気がして、体温も急激に下がっていった。

「逃げなきゃ!逃げなきゃ!逃げなきゃ!」

私はとにかく走った。あいつから少しでも離れなきゃいけなかった。そこで私は思い出した。
たしか給食センターの車が入る門がある。あれはかなり低いので、よじ登ることだってできるだろう。
そこへ向かってがむしゃらに走った。確かめてはいないが、
すぐ後ろにばりばりがいるってことが何となく分かった。
しかも自分より速い。50Mもしないうちに追いつかれるような勢いだった。

もうここからは感覚というものがほとんど無かった。
ただ走って、門が見えて、それを全身で這うようにして登った。
最後は転がり込むように、門の外へ身を投げ出した。

「助かった。今度こそ」
そう思った。わけもなく。ただ絶対自分は助かったという安心感があった。
私は視線を外から学校へと向けた。
ばりばりとの距離がどれだけ縮まっていたのか確かめておきたかった。

振り向いた瞬間、私は再び肝を冷やした。
ばりばりとの距離は無きに等しかった。もう目と鼻の先にあいつがいた。
私の頭蓋骨を両手で掴みとらんとばかりに、これでもかと伸ばした状態で固まっていた。
そしてあいつはこう言った。
「今度は殺せると思ったのに」

そこで私は目が覚めた。
当然のごとく全身は汗びっしょり。軽くめまいすらした。
起きて私がした行動は、この夢を忘れないようにノートにメモを取ること。
あまりにも怖い夢だったので、後で誰かに話したかったのだ。

しかし、メモなんて滅多にしたことないので、すぐにノートは見つからなかった。
本棚の奥にあった古びたノートをやっと見つけ、開いた瞬間また私は絶句した。

『ばりばりばりばりばりばりばりばりばりばりばりばり』

ノートの最後のページには確かにそう書いてあった。
私は恐怖のあまりしばらく動けなかった。

一度目の夢はほとんど記憶にないが、わりと楽に逃げ切れた気がする。
二度目は今話した通りだ。
でも三度目は・・・考えただけでぞっとする。

はっきりいって、今度またあの夢を見たら逃げ切れる自信はない。
もし今後、新聞かなにかで『寝たまま死んでしまった人』なんて記事があったら、
それはもしかしたら私かもしれない。
絶対そんなことは起きてほしくないけど。

最終退出者

以前働いていた東京の会社で体験した話…。
この会社は8階建ての建物の6階部分を、ワンフロアー間借りしてオフィスにしていた。
それぞれの階は100人以上が収容できる中規模クラスの建物だ。

この建物のその他の階には、それぞれ別の会社が入っていたのだが、
収容人数に対してトイレの個室の数が極端に少ないため、
非常階段を昇り降りして他の階のトイレを利用させてもらう事がよくあった。

この建物は夜、各フロアーの最終退出者が施錠すると自動的にセキュリティーが設定され、
最終退出の後は2~3分後に空調および照明がすべて落とされてしまう。

エレベーターもその階を素通りし、非常階段の鉄扉も内側からのみ開くようになるので、
警備員を除いて、階段側から共用廊下へ侵入することができなくなるのだ。

当時私の部署は納期直前の時期に差し掛かっていたため残業がひどく、
早朝から深夜まで仕事に縛りつけられていたので、
唯一の憩いの場がトイレの個室になっていた。

夜10時ころになり、一呼吸入れるためトイレで休憩することにした。
同僚から見とがめられるのを避けるため、わざわざエレベーターに乗り、
8階のトイレの個室に入ってしばし携帯電話でニュースを読む。
この8階は、我々の会社と同じくIT関係の会社が1店舗入っていたと思う。

ほどなくして、その階の最終退出者が施錠し、
「ピッ、ピッ、ピッ」という一定リズムの電子音が遠くで鳴り始めた。
自動セキュリティー開始の合図である。

それを意識の外でぼんやり聞きながら構わず携帯を弄っていると、
2~3分後にすべての照明が落とされた。

ふいに目の前が完全な闇に包まれる。それまで静かに聞こえていた空調の音も消え、
見えるのは自分の携帯電話から発せられるバックライトの光だけだ。

このような状況にはこれまで何度か遭遇していたので、
のんびり慌てずにキリの良いところまで携帯電話を操作して、
いよいよ個室の扉を開けて外へ出ようとしたときだった。
不意に人の声が聞こえてきたのだ。

その声はぼんやりとしていて話す内容まではよく聞き取れなかった。
しかし聞き耳を立てていると、徐々にこちらへ近づいてくるようだ。
最終退出の後、警備員が確認に来たのだろうか?

既に消灯されてから5分以上が経過していたので、
このフロアとは何も関わりのない私がこの場にいるのは極めて具合が悪い。
とりあえず相手をやり過ごしてからこっそり出ようと、
ドキドキしながら聞き耳を立て続ける。

居室以外の共用部分はどの階も造りが同じになっていて、
見るからに安物の実用一辺倒なみすぼらしいカーペットが敷かれている。
そこからトイレに踏み込むと耐水性を優先したリノリウムの床になる。

カーペットを歩けば軽い衣擦れのような音がするのだが、
履物によってはあまり音が聞こえない場合もある。

それに対してトイレに入ればいかなる履物でもすぐにゴムが擦れるような
「キュッ、キュッ」という特徴的な音を立てるため、
仮に忍び足で歩いたとしても少なからず、摩擦音が聞こえるはずだ。

声がいよいよ近づいてくる。しかし相変わらず内容はハッキリとしない。
それどころかとても陰鬱なボソボソした独り言のような声なのだ。

そもそも警備員が二人で歩いてきたとすれば、
そんなに小さな声で話すだろうか?

なおも、声が近づいてくる。心臓が徐々に激しく鼓動を打ち始める。
その声はトイレの入り口の辺りに差し掛かったようだ。
しかし何も足音は聞こえない。
声からすると移動はスムーズに淀みなく続いている。
しかし衣擦れや足音が一切聞こえないのだ。

「どうし…、こ…な……に…、ど…し…、こんな………。」

不気味な声が近づいてくる。僅かずつではあるが、聞き取れる部分が増えてきた。
だが、相変わらずボソボソとした声で、途切れ途切れにしか聞こえない。
その声がトイレの入り口の辺りで一旦足を止めたようだ。

本当に警備員だろうか?
なぜなら足元の隙間から懐中電灯の明かりなどが一切漏れてこないのだ。
数秒間その場にとどまった後、再び声が聞こえ始めた。
どうやらさらに近づいてくるようだ。

「どうして、こんな……に…、どうして、こんなこ…に…。」

相変わらず足音は聞こえない。
だが、どうやら自問自答するような言葉を繰り返しているようだ。

俺は入り口から最も遠い個室に入っていたのだが、
既に声の感じからすると入り口のすぐ横の洗面所の辺りまで近付いているようだ。
そしてこれまで聞き取れなかった陰鬱な声がハッキリと聞き取れ始めた。

「どうして、こんなことに…。どうして…。こんなはずではなかったのに…。」

その声を聞きながら全身の鳥肌が一斉に逆立つのを感じた。
何かを後悔しているようだ。
しかしその声が地獄の底から聞こえるような、非現実的な響きを伴っている。

全身から嫌な脂汗が流れ始める。鳥肌が一向に収まる気配もない。
声の陰鬱さもそうだが、どうして足音がしないのだろう?

そして、なぜこれ程の完全な暗闇の中を、
独り言を呟きながらトイレに入ってくるのだろう?

そういえば、8階のトイレは俺がこのビルで働き始めた2年前から、
いつも故障中の張り紙が貼られた個室が1つだけあった。

なぜ2年間も故障したまま修理されないのだろう?
これまで別の階で水が溢れて大騒ぎになったことがあったが、
その時はすぐに修理されて使えるようになったのではなかったか?

『まさか!』と嫌な予感が頭をよぎり始める。
その故障中の個室は、俺がいる個室のすぐ隣にあったのだ。

個室のすぐ外、私のいる場所から1mも離れていない場所で、
再び「どうして、こんなことに…。」という声が聞こえた。

ゾクリとして身動きできないでいる。呼吸すらまったくできない。
携帯電話は省電力のために既に消灯し、少し前から完全な暗闇になっている。
自分の目が開いているのか閉じているのかもわからないくらいの完全な暗闇だ。

その数秒後、何かを絞ったような「キシキシキシ」という軋み音が聞こえたかと思うと、
「うぐっ、ぐぅ…、うぅぅぅ…。」という、
くぐもった苦しげな声が『隣の個室の中から』聞こえてきたのだ!

それと同時に、個室の壁をめちゃくちゃに暴れて蹴飛ばすような、
「ドカン! ドカン! ドカン!」という大音量が立て続けに鳴り始めた。

突然の出来事に死ぬほど怯えながらも、その大音量を合図に手探りで鍵を開け、
「うわぁ~!」と思わず叫びながらトイレの個室を飛び出した。

しかし完全な闇で扉を開けた後も何も見えない。
自分がどちらを向いているのか、出口がどちらにあるのかもわからない。

慌てて携帯電話のボタンを適当に押し、
しばらく待ってから淡い光を前方に向ける。
隣の扉はやはり閉まったままだ。誰の姿も見えない。
しかし、「ドカン! ドカン! ドカン!」という恐ろしい音が鳴り響いている。

携帯を握りしめたまま、うっすらと見える道を必死に走り、
転ばないように最小限の注意を払いながら非常階段を目指す。

ようやく鉄の扉に辿りついてドアのレバーを押し下げるが、
扉が「ガツン! ガツン!」と何かに引っかかって、
押しても引いても全く開かない。

「うわぁ、ドアが開かない! 開かないぃぃぃぃ! 誰か開けてくれ~!」と叫んだが、
ふと見ると「-」のような形のドアロックを90度回して解錠しながら、
レバーを下げなければ開けられないことを思い出し、
転げ出るように非常階段へと飛び出した。

その階段も真っ暗に消灯されている。
元々、動体センサーで動くものを捉えて蛍光灯が点灯するようになっていたので、
気にせず階段の手すりを手探りで探し当て、転げ落ちるように階段を駆け降りた。

自分を追いかけるように背後から点灯していく蛍光灯。
その光に励まされながら階段を降り続け、自分のオフィスがある6階まで辿りつくと、
非常ドアを引き開けた。いつもと変わらない明るい共用部分にほっとする。

8階の開かずの個室だが、これまで変な噂は一度も聞いたことがなかった。
我々の会社の他の人間も時折8階のトイレの個室を使う者がいたようだが、
私のような体験をしたものは1人もいなかった。

この話は会社の誰にも相談できなかった。
だがそれ以降、どんなことがあっても決して最終退室者にならないよう、
気をつけたのは言うまでもない。

呪怨物件

【呪怨物件 1】

いつもはROMの私ですが是非カキコさせて下さい。

小さい頃から怖い話が好きで色々見たり(テレビやビデオ)、
聞いたりして来た中でも上位に入る話だと思う。
今日は彼が飲みに行ってて帰ってくるのが遅いので一人で怖い話を書き溜めています。
この時点でちょっとドキドキ。。。

そんなこれから話すこの話も今日みたいに彼が飲みに行って来た土産話の一つだった。
因みに私が体験したわけではないので文章のつじつまが合うようにちょっと補足、
補完はしてますが聞いたままに書いてます。

彼は不動産屋として働いており、その上司の体験談。。
この上司(=Uさん)、仕事柄なのか、霊感が強いのか色々と体験しているそうだ。

彼とUさんが飲んでいて話も盛り上がりお酒も程よく回って来た頃、Uさんが彼に

Uさん『よし、この近くに出るマンションがあるから行ってみるか!!』

と言い出した。
彼もUさんが体験した数々の話を聞いているのでそっち系のマンションだと言う事はすぐに気がついた。

彼『いやいや、マジ無理ですよ~。ってかそんなマンションがあるんですか???』

と言う問いにUさんが体験したとあるマンションでの事を話してくれた。

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