1. まとめトップ

この記事は私がまとめました

ジントニックやマティーニもいいけれどそれしか知らないのではバーの楽しみも半減してしまうというものです。もうちょっとステップアップするための大人のカクテルを集めました。

queenanneさん

オールド・ファッションド

ウイスキーベースの古典的なカクテルのひとつ。ベースに使うウイスキーはバーボン、ライなどのアメリカンウイスキーが多い。誕生したのは19世紀半ば。アメリカ・ケンタッキーのルイビルのバー、ペンデニス・クラブに集う競馬ファンのためにバーテンダーが考案し、古風なドリンク「トディ」に似ていたことから、「オールド・ファッションド」と名づけた。 このオールドファッションドはバリエーションが多い分、自分の飲むレシピはこうでなければいけないというコダワリ派が多い。ウイスキーと甘味とビターズの苦みの基本を崩さなければ、各自お好みで愉しむカクテルなのだ。

それほど甘くなく、カクテルが苦手という人でもほぼウイスキーのロックなのでウイスキーが苦手な人でない限りおいしくいただけます。男性でも、今夜はゆっくり飲みたいという時におすすめ。飾りのフルーツは食べても食べなくても、どちらでもいいと思います。古典的なカクテルだからこそ、さり気なくオーダーされるとバーテンダーにも一目置かれるはず。シンプルなカクテルほど、バーテンダーの力量を試されている気分になります。

ジャック・ローズ

海外ではベーシックなショートカクテルとして広く知られている。フランス・ノルマンディー地方の特産であるリンゴのブランデー カルヴァドスをベースにしたもの。アメリカではカルヴァドスのことを「アップル・ジャック」と呼ぶことが多く、“アップルジャックで作ったバラ(ローズ)のような色合いカクテル”というのが名前の由来である。すっきりと甘酸っぱい味わいが楽しめるカクテル。ロックにして飲むのもおすすめ。

アップルブランデーとグレナデンシロップが主体となったシンプルなカクテル。グレナデンシロップはザクロのシロップなので気の利いたバーに行くとグレナデンで作りますか?フレッシュのザクロで作りましょうか?などと聞いてくれるかもしれません。時期的には9~11月がザクロのシーズン。これに合わせてお目当てのバーでフレッシュのジャックローズを飲む人もいるほど。お店によっては旬の時期にフレッシュのザクロジュースを大量に仕込んで冷凍保存して通年で使用するところもあります。名前もカッコいいですよね。

フレンチ75

第一次大戦の時、パリのアンリ・バーで生まれた。名前はいかにもお洒落っぽいが、実は口径が75mmの大砲のことである。ドライジンをバーボンウイスキーに替えると、FRENCH 95、ブランデーにすると、FRENCH 125となる。

ジンフィズというスタンダードなカクテルがありますが、ソーダで割るところをシャンパンで割ったちょっとリッチでロングカクテルの割にはアルコール度数もやや高めというハイレベルカクテル。まだ開店間もない早い時間に自分以外のお客のいないバーで最初の一杯にこれをオーダーすれば一日の疲れも一気に吹き飛びますよ。フレンチ125は本日の〆に如何でしょう。

ロブ・ロイ

マンハッタンのウイスキーをスコッチウイスキーにしたもの。ロンドン、サヴォイ・ホテルのハリー・クラドック氏作。毎年11月末に同ホテルで開かれる聖アンドリューズ祭のパーティーのために考案された。カクテル名は、スコットランドの義賊、ロバート・マクレガーのニック・ネームであった「赤毛のロバート」からとったものだという。映画にもなっていたから、ご記憶の方もいらっしゃるのではないだろうか。

マンハッタンなら知ってる。でもロブ・ロイって?「11月は聖アンドリューズ祭だね」なんて話をしながらロブロイをオーダーするなんて、まさかあなたは英国紳士?とおもわれてしまうかもしれませんね。

アラウンド・ザ・ワールド

「アラウンド・ザ・ワールド」とは、世界一周という意味。アメリカのバーテンダーの作といわれている。パイナップルの味がひときわきいたカクテル。ミントとパイナップルジュースのドライジンに対する比率をどうするかで、いくつかのレシピがある。

バーテンダーなら普通に知っているカクテルなのですが、滅多にお客さんに注文されることがないカクテル。珍しいもの頼む人だな?どんな人なんだろう?とバーテンダーも貴方の素性が気になってしまうかもしれません。パインとミントが爽やかで女性にお勧めするにも見た目も良いですし好評です。比率によって、優しくも強くもなる面白いカクテル。これは通だな?とはちょっと違う気がしますが、案外知られていないカクテルです。

1