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この記事は私がまとめました

将棋の大記録をまとめました。段位、肩書は2019年10月現在のものです。改めて羽生先生の強さが分かりました。

リックーさん

■プロデビューから無敗29連勝(藤井聡太七段)

6月26日に行われた竜王戦本戦1回戦で5組優勝の増田康宏に勝ち、神谷広志が30年近く保持していた28連勝の記録を抜き、デビューから無敗のまま歴代最多連勝記録を更新した(29連勝)

藤井聡太七段が勝つ確率を50パーセントとすると29連勝する確率は536870912分の1になります!!

30連勝は佐々木勇気当時五段に阻止されました。

■14歳2か月での四段昇段(藤井聡太七段)

藤井聡太四段(10月1日付で四段に昇格)は、9月3日に最終日を迎えた第59回奨励会三段リーグ戦で1位となった。1954年に加藤一二三九段が14歳7カ月で達成した最年少記録を62年ぶりに更新し、史上最年少(14歳2カ月)プロ棋士が誕生した。過去に中学生でプロ入りを決めたのは、加藤九段のほかに、日本将棋連盟会長の谷川浩司九段、羽生善治三冠、渡辺明竜王の4名だけである。

これまで300名を超える棋士が誕生しているが、17歳の誕生日を迎えた時点で棋士になっていた(=四段昇段を果たした)のは藤井を含めても15名しかいない。

■タイトル戦50期連続出場(大山康晴15世名人)

大山康晴十五世名人は1950年代後期からおよそ10年間、タイトルをほぼ独占して全盛時代を築いた。大山の勝利よりも敗戦が話題になり、自身も「勝つことに慣れるのが怖い」と語った。

大山康晴先生は約10年間に渡ってすべてのタイトル戦に出場した。タイトル戦の予選で中原誠先生に負けて記録が途切れた

■タイトル七冠独占(羽生善治九段)

1996年の王将戦七番勝負で、全冠制覇をかけて谷川王将に挑むことになる。

4-0のストレートで王将位を奪取し、ついに七冠独占を達成した。横歩取りは、谷川が低段の頃に愛用しており、それに影響を受けた小学生時代の羽生少年が好んで指していた戦法であったため、その戦形で七冠を達成できたことは、感慨深かったという

史上初の永世七冠にも輝いています。

■A級順位戦9戦全勝(羽生善治九段、森内俊之九段)

A級順位戦は将棋界のピラミッドの上位であり、トップ10が集まるリーグであり、ほとんどの棋士はたどり着くことさえできません。中原誠先生が8戦全勝したことはあります。

A級順位戦を9戦全勝した直後に名人になったのは森内俊之九段ただ一人です。*羽生善治九段は森内俊之当時名人に負けました。

森内俊之九段の順位戦26連勝は歴代棋士トップ。
今だに誰にも破られていない凄い記録です。
※2位の羽生善治九段は21連勝。

■王座戦19連覇(羽生善治九段)

1992年から始まった19連覇の後、渡辺明竜王(当時)に敗れましたが、翌年にリベンジを果たし、そこから再び5連覇しています。

2位は大山康晴名人の名人13連覇です。

■NHK杯24連勝、4連覇、名誉NHK杯(羽生善治九段)

名誉NHK杯の条件は10回優勝です。通算10期タイトル保持が永世・名誉称号の条件となっている棋戦はNHK杯以外にもありますが、難易度は段違いです。なぜなら、タイトル戦ならタイトル保持者は挑戦者との七番勝負か五番勝負をするだけでいいし、負けてもタイトルに挑戦しやすいシード権をもらえるのですが、NHK杯は前優勝者でも2回戦から登場となるだけでまた5連勝しなければならないからです。藤井くんの29連勝よりも価値があります。

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