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これも時代の変化?「子宮移植」に賛成意見の人が反対上回る

子宮移植に対して今までは反対を表明する人が多かったのですが、この度「賛成」意見の人が反対を上回ったというニュースは入ってきました。

更新日: 2019年11月01日

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この記事は私がまとめました

東京大の研究を参考に作成しました。

PINKMOMOさん

■子宮移植

子宮をもたない女性に、第三者の子宮を移植して、妊娠・出産につなげる「子宮移植」

先天性の子宮欠損や病気・事故等により子宮を失った女性が自ら妊娠・出産できるようにすることを目的とする

子宮移植の他の選択肢として代理懐胎があるが、日本では認められていない。

■倫理的な問題が

生命維持臓器といわれる心臓などの臓器と違い、子宮は、子宮がなくても生きていける。そのため、子どもを産むために、健康な人の体を傷つけることが倫理的に許されるのか問われている

日本医学会は5日に会見を開き、移植医療としての安全性や倫理的課題を議論する検討委員会を立ち上げた

ドナー、生まれてくる子どもの抱えるリスクは最大限配慮されなければなりません

■2018年には初めて死亡したドナーから子宮移植を受けた女性が「出産」

ブラジル・サンパウロ大学の研究チームは、脳卒中で死亡したドナー(臓器提供者)から子宮を移植された女性が、世界で初めて出産

研究チームは、子宮の問題で子どもを産めない女性にとって新たな選択肢になるとしている

英インペリアル・コレッジ・ロンドンのスルジャン・サソ医師は、「非常にワクワクする」成果だと評価した

■理論上は男性への移植も可能となる

アメリカ生殖学会の会長リチャード・パールソン博士は、その学会中に性転換で女性となった人物に子宮を移植できない解剖学的な理由はないと発表

■世論も変化しており、この度「子宮移植」を肯定する意見が反対を上回った

1600人を対象にした意識調査で、肯定的な意見が否定を上回っていることが、東京大の研究で分かった

一方で46・5%が「分からない」と答えた。国内では慶応大などが子宮移植の臨床研究の準備を進めているが、十分に理解していない人も多い

社会的に認めるべきか「わからない」が4割以上を占め、理解度の低さも浮き彫りになった

■日本は認識が遅れていることが浮き彫りになった

チームは社会の合意を得るためには議論を活発化させる必要があるとしている。

国内は慶応大のチームが臨床研究を目指しており、日本医学会が倫理的な課題を審議している

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