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【先進国でも日本だけ】若者の死因 No.1は

バブル崩壊以降「失われた20年」の間、ずっと若者の死因のトップになってきました。

更新日: 2019年11月06日

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バブル崩壊以降「失われた20年」の間、ずっと若者の死因のトップになってきました。

厚生労働省がまとめた「自殺対策白書」。それによると2018年度の若者の死因を分析した結果、明らかになったのは

15歳~39歳までの各世代での死因1位は「自殺」!

若いんだから病気になる確率は低い。だから、自殺が1位って普通なのでは?という意見もありますが、そうではないらしいのです。なぜなら、

先進諸国(G7)各国で、日本以外の国で1位となった死因は「事故」その死亡率も他の国に比べて高い

欧米の主要国の同年代の若者はいずれも事故死の方が多く、日本だけが事故死の3倍以上もの若者が自殺

なぜこんなに若者が自殺するのか?そのヒントになりそうな声を探してみました。

以前に『日本の若者の死因第1位が自殺なのは非常に深刻な問題』という主旨のツイートをしたところ『若者は病気で死ぬリスクが低いだけ』などとドヤ顔的な反論を受けましたが、これらのデータを見ても本当にそう言えるでしょうか。他の先進国のほとんどで若者の死因第1位に自殺は君臨しておりません。 pic.twitter.com/OoO9jUcatT

@cafe_diefeen Karoshi is terrible.... ホンマに20代の死因の50%以上が自殺ってすごい国だよな……。。。 若者が死んだら2人に1人は自殺なんだから……。 過労で心身共にボコボコにして合法的に殺人をしていくハラスメント大国日本(´×ω×`) pic.twitter.com/G3VLlw7bTy

@jcast_news 若者の死因が一位が自殺は先進国ではありえない。 医療が進んでるからとかめちゃくちゃな理屈言う人いますが全くデタラメな話なので騙されないでください。 ↓国連から6年も前に 日本の最低賃金は生存権利侵害、つまり生きていけない低さであると改善勧告うけてます。しかし安倍政権では更に悪化 pic.twitter.com/qmTHzRCgmS

日本では明治大正の産業革命、製糸工場で女工の自殺が相次ぎ 戦後の高度成長期を経て、働き盛り世代の突然死、過労死が問題になった。 バブル期に一度労働時間の削減の動きがあったのに、バブル期崩壊と派遣法で非正規が増え、低賃金長時間労働が助長された。IT化で若者が過労自殺で命を落とす←今ここ

30~45歳の就職氷河期世代は、狭き門の新卒採用を経ても経費削減でブラック化する職場で働き、過酷労働を辞められずに飛んでしまうのでしょうか。 精神を病んだりしても社会に逃げ道がない…。 G7各国 若者の死因、「自殺1位」は日本のみ news.tbs.co.jp/sp/newseye/tbs…

今度は貧困若者や貧困現役の問題が出てくると(バブル絶頂期に現役の自殺率は30人/10万人を割ってたが・・・バブル崩壊後不況が長期化すると自殺率はどんどん増えた) pic.twitter.com/2xEe20WGO8

日本の自殺者が2万人だと思ってる人、まだいたんだ。 目の前で電車に飛び込んでも、首を吊っても自殺者にカウントされない。 遺書を丁寧に書いた人だけの数字だよ…変死体の半数を自殺者とする。これがWHO基準。不満があるならWHOに基準を変えるように訴えるしか… twitter.com/ttytech/status…

「18歳から39歳までの死因の一位は自殺。死にたくなるような世の中を作って来たのは政治。」 その通りじゃん。 ほんとのこと言ったら不都合だったんだね。 この動画を理由に凍結したTwitter社はさ。 pic.twitter.com/1zyNDyieT0

先進国で日本だけが賃金が上がっていない 最低賃金の低さは生存権すら脅かす基準 若者の死因一位は自殺 安倍独裁政権が日本を明日に希望を見いだせない国にした pic.twitter.com/WlvI0UVG4Q

自殺を「自己責任」にしたい人々が若者を追い詰める

世間一般では、自殺する若者に対して

「もともと精神が弱い」
「大企業の正社員になれるとの思い込みが強い」
「そんなんじゃ、社会の荒波を生き抜いていけない」

など、若者の側に非を求めることが多いのではないでしょうか。

バブル景気を経験した世代の「24時間たたかって稼いでナンボ」的な価値観が、それ以降の世代に重くのしかかっているようです。

現実には、バブル期と比較して日本の経済力は縮小し続けているのに、その事実を受け入れられないまま日本を動かしている政財界のリーダーたち以下、バブル期に美味しい思いをした世代が「カネ=価値」という価値観・精神論で無限の成長を強いているのです。

バブル世代でなくとも、成功者は「自己責任論」を支持する傾向が

他人のせいにするな!政治のせいにするな!!生きてることに感謝し、両親に感謝しないといけない。今やってることが嫌ならやめればいいから。成功に囚われるな!成長に囚われろ!!headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170530-… @YahooNewsTopics

貧しいのは本人の責任”、“努力しなかった本人が悪い

生活が苦しい人のための政策を考えるときにネックになる「自己責任論」。この日本に行き渡ってしまった考え方を、特に高学歴・高収入の人ほど支持してしまっているそうです。

「自己責任」が問われるべき人は、ものごとを選択できる裁量権を持っている人々。例えば、パートタイマーや非正規労働者など雇用が不安定な人たちには裁量権がないので、自己責任論は成立しないのです。だから、

人には本能的に「生きること」がプログラムされているはず。
それが、過酷な労働環境に疲れ切って判断能力を失ってしまったり、未来に希望の見えない状態に耐えかねて「自殺」というチョイスを選んでしまうのです。

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