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荒れるハンデ重賞 福島記念 レース情報

荒れることで定評のあるローカルハンデ重賞だけに今年も波乱必至か?ただ、近年の勝ち馬はいずれも翌年以降の古馬中距離路線で活躍を見せており、隠れた出世レースと言えます。

更新日: 2019年11月05日

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egawomsieteさん

ミッキースワローが人気の中心か

ミッキースワロー(牡5、美浦・菊沢隆徳厩舎)はここと同条件の七夕賞を勝利し、続くオールカマーも2着。今回のメンバーなら実績上位だ。今回も重いハンデを背負うことになりそうだが、七夕賞は57.5kgで勝っている。好勝負を期待したい。

ステイフーリッシュ(牡4、栗東・矢作芳人厩舎)は昨年5月に京都新聞杯を制して以降勝ち星から遠ざかっているが、重賞で2着2回、3着4回と好走は多い。前走の札幌記念はメンバーが揃っていた中での9着。ここで巻き返すことができるか。

その他、福島牝馬Sの覇者デンコウアンジュ(牝6、栗東・荒川義之厩舎)、七夕賞2着のクレッシェンドラヴ(牡5、美浦・林徹厩舎)、同条件の福島民報杯を制しているレッドローゼス(牡5、美浦・国枝栄厩舎)、函館記念2着のマイネルファンロン(牡4、栗東・手塚貴久厩舎)、2連勝中のアロハリリー(牝4、栗東・高野友和厩舎)なども上位争いの圏内。発走は15時20分。

ホープフルS(GI)で2着のアドマイヤジャスタ(牡3、栗東・須貝尚介厩舎)は藤田菜七子騎手、京都新聞杯勝利など重賞実績豊富なステイフーリッシュ(牡4、栗東・矢作芳人厩舎)は中谷雄太騎手。

・5歳以上の馬は同年の年明け以降の戦績に注目

過去10年の出走馬の年齢別成績を調べると、「4歳以下」の馬が3着内率36.1%と優秀な成績を収めている。異なる世代の馬を比較する際は、若い馬を高く評価した方がよさそうだ。

なお、年齢が「5歳以上」だった馬のうち、“同年のJRA重賞”において3着以内に入った経験のなかった馬は3着内率5.1%と苦戦している。5歳以上の馬のうち、年明け以降の重賞で上位争いに食い込んでいない馬は評価を下げるべきだろう。

・1マイルのレースに実績のある馬が中心

過去10年の優勝馬延べ10頭中8頭は、“4大場(東京、中山、京都、阪神)で行われた500万下から上のクラス、かつ1600メートルのレース”において3着以内に入った経験のある馬だった。一方、この経験がなかった馬は3着内率11.0%とやや苦戦している。舞台は福島・芝2000メートルだが、2ハロン短い1600メートルのレースに実績がある馬を重視したい。

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