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この記事は私がまとめました

革命?人間を貧しく不幸にする革命ですかね?ドMなのかな?

koitate2016さん

ピョートル・クロポトキン

ロシアの無政府主義です。社会進化論、マルクス主義を批判する。
自国の収容所を脱獄して、ヨーロッパに逃亡する。
こういう理想家は、いつの時代も、どこの国でもいます。
ただ、それを老年まで持ち続けるのは、周囲の迷惑になるのでやめてどうぞ。
人間の存在自体が、世界の迷惑だから、何も問題ないです。
一応、念の為、ロシアの陸軍軍人アレクセイ・クロパトキンとは、別人です。

明治生まれの祖母が、「ハルピンまでも攻め込んで、クロポトキンの首を取り、東郷大将万々歳」と日露戦争当時の流行り唄をよう口ずさんどったが、満州でロシア極東軍総司令クロポトキンと対峙しとったのは陸軍の大山巌満州軍総司令やのに海軍の東郷が登場するあたり無茶な唄やなとずっと思うとったわw

次のようなクロポトキンの意見にも、私は全面的に賛成である。「……予審判事やスヴィドリガイロフのような人物、いわゆる悪の化身というものは、ロマン主義的な作り事にすぎない」。私としてはもう一歩進めて、ソーニャもこのリストに加えたいと思う。─『ナボコフのロシア文学講義』

革命の研究

あれほどの努力があり、あれほどの崇高い熱誠があり、あれほどの血を流し、あれほどの家族に喪服を着せ、あれほどの顛覆をして、そしてこんなちつぽけな結果しか得られなかつたのか

出典『革命の研究』ピョートル・クロポトキン

革命が来て日常生活のきまった順序がひっくり返された時。いっさいの善悪の情熱が自由に爆発して真昼間にさらけ出された時。失神のそばに非常な熱誠を見、臆病のそばに勇敢を見、つまらぬ反感や個人的陰謀のそばに非常な自己犠牲を見る時。過去の諸制度が倒れて、新しい制度が相続く変化の中にぼんやりと描き出された時。その時に、さきに自ら革命家と名のったものの大多数は、秩序の守護者の列の中に急いで走って行く。

出典『革命の研究』ピョートル・クロポトキン

何ものもそのまま継続するものはない。いっさいのものは変化する。動かないように見える岩も、大陸も、またそこに住んでいるものも、その習俗も、その習慣も、その考えも、われわれがわれわれのまわりに見るところのものは、ただちに変って行かなければならない一時的現象に過ぎない。不動は死だ。こういった考えに近代科学はわれわれを馴らした。

出典『革命の研究』ピョートル・クロポトキン

敵に打ち勝つためには、断頭台よりももっと以上のもの、恐怖政治よりももっと以上のものがいる。革命的思想がいる。本当に革命的な、広大な、敵が今までそれによって支配して来たあらゆる道具を麻痺させて無能のものにしてしまうほどの、思想がいる。

出典『革命の研究』ピョートル・クロポトキン

青年に訴う

今日はもう科学上の真理や発見を蓄積する時ではない。何よりもまず、科学によって得られた真理を広めて、それを実生活に適用して、万人共有のものにすることが肝要なのだ。すべての人が、全人類がそれを自分のものにし、自分の生活に適用するようになることが肝心なのだ。科学は贅沢品でなくて、すべての人の生活の基礎にならなければならないのだ。正義がそれをそういうふうに望むのだ。

出典『青年に訴う』ピョートル・クロポトキン

法律は強者の権利である。その条項は、永い月日と、血腥い歴史をへて人類に伝えられた、すべての専制君主を神聖化するために存在するものだ。だから諸君が、法律の奴隷となって日日やっていることは、良心の掟に逆らって不正不義の味方をしているのだということが分るだろう。

出典『青年に訴う』ピョートル・クロポトキン

【3月新刊】森元斎『アナキズム入門』 「国家なんていらない、ひたすら自由に生きよう。生みの親プルードン、奇人バクーニン、聖人クロポトキンといった思想家、歩く人ルクリュ、暴れん坊マフノといった活動家の姿を、生き生きとしたアナーキーな文体で、しかし確かな知性で描き出す。異色の入門書」 pic.twitter.com/BVlYpGNtUI

木藤亮太 ×絓秀実『アナキスト民俗学:尊皇の官僚・柳田国男』(筑摩選書)刊行です!「国民的」知識人、柳田国男。アナキストのクロポトキンから決定的な影響を受けたことは知られていませんでした。「日本」民俗学の創始者にして尊皇の国家官僚・柳田、その実像を描いた画期的な書です。ご一読を! pic.twitter.com/eYNFButRPo

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