春惜むおんすがたこそとこしなへ (水原秋桜子) 昭和2年、36歳の秋桜子は、和辻哲郎の『古寺巡礼』にひかれて奈良を旅し、百済観音と出会います。その時の感動は、帰京後も秋桜子を捉え続けました。「私はどうしてもこれを俳句に詠まなければだめだと思った」。そして、この1句が生まれたのです。

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古寺巡礼 真に勇気あり力ある者は、恐ろしい真実を見つめるとともに、それに堪える道を知っている。

人類の教師たり得るような智慧の深さや人格の偉大さは、大衆の眼につきやすいものではないのである。

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