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日本も早くこうなれ!フランスに学ぶ最高の恋愛観と目指すべき社会!

フランスの恋愛文化やPACSなどの結婚制度、子育て支援制度などについて日本社会と比較しながらまとめています。

更新日: 2020年02月14日

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thunderxさん

恋愛発祥の地と呼ばれるフランス

恋愛発祥の地にして恋愛先進国ともうたわれるフランス。その恋愛観は日本人のオトナの恋愛を考えるうえでもとても参考になるのです。

「恋愛」という言葉が今日の意味で辞書に登場したのは明治20年のこと。フランス語の「amour(アムール)」の訳語として「恋愛」が充てられたのが最初と言われています。

窮屈な日本人の恋愛

日本って、恋愛や結婚の年齢を気にしすぎじゃないですか?テレビとかメディアを見ても、若いほうがいいみたいなメッセージがたくさん流れてきます。

日本では、仕事で忙しくて会えないとかよく言いますよね?フランスでは仕事を理由にそういうことはあまり言わないです。何も言わなくても、恋人同士なら会う時間は作るのが当たり前のことです。

日本の場合は、恋愛の先には結婚というゴールを見据えます。「仕事は何?」「貯金は?」「家事をやってくれる?」など、お互いに値踏みをするものではないでしょうか。

世間ではいまだに、結婚を目標としない恋愛は認めないという考えが多勢ではないでしょうか。でも、そうした認識が大人の恋愛を非常に不自由にしているようにも思うのです。

「家族形成のための調査」という意識調査があるんですが、最新の結果で一番ショックだったのは、若い世代が「結婚には犠牲がつきものである」にみんなマルをしていることでした。結婚する人口が増えないのも当たり前ですよね。

フランス人の恋愛は・・・「自由」!

「自由、平等、友愛」を標語に掲げるフランス。日本人にとっては、様々なものにオープンな感覚を持っている自由の国というイメージですが、恋愛に関しても日本とはだいぶ違う恋愛観を持っているのではないでしょうか?

フランス映画には、恋愛をテーマにしている作品がたくさんありますが、フランス人の恋愛好きは、なにも映画の世界だけではありません。若者から年配のマダムやムッシューまでみんなが楽しむ「恋愛大国」だといえるでしょう。

フランス革命後200年をかけて練り上げられた、「自由=やりたい放題」ではなく、「自由=他者への責任や連帯の義務を伴う」という考えを土台にした、民主主義的な枠組みがあるように思える。

「結婚」にとらわれないフランス人

日本国内では「結婚=ゴールイン」と捉えている人が多いと思いますが、フランスではそういった考え方が当てはまらないと申しましょうか、結婚がゴールインというわけではないようです。

フランスでは結婚しないカップルも多いです。結構それは当たり前のこと。子どもができたらするというけど、事実婚というのも多いですよね

結婚制度そのものの違いはあれど、個人の役割や二人の関係性が大事なのであって、形式にこだわらないというのはいかにもフランス的な考え方です。

フランスの場合には、「結婚する」という意識は高くありません。理由は2つあります。ひとつ目は、結婚という形を採らないカップルにも結婚している人と同じく手厚い社会保障が受けられるからです。

ふたつ目は、女性も仕事を持っているのが普通で、一般に専業主婦になるという考え方がないからです。子育てでは、保育園から大学までほぼ無料ですし、「児童手当」も日本よりも手厚い金額を受け取れます。

事実婚(同棲)や『PACS (パックス)』という形も

フランスのカップルが共同生活を送る場合、日本の法律婚とほぼ同じ結婚(マリアージュ)、日本の事実婚に近いパックス(連帯市民協約)、そして同棲(ユニオンリーブル)のいずれかを選びます。

“PACS”(パックス)という形もあります。民事連帯契約のこと。異性、または同性カップルが婚姻よりは規制が緩く、でも事実婚(つまりは同棲)よりももっと法的権利があるというもの。

もともとフランスでは、婚姻や離婚に関する法律的な条件が日本などに比較すると厳しい。そこで、このような制度が要請されたと思われる。

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