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この記事は私がまとめました

□ビタミン

エネルギー源や体をつくる成分ではありませんが、人が健全に成長し、健康を維持する働きをしています。

つまり、ビタミンは他の栄養素がうまく働くために機械の潤滑油のように働いているのです。

□ビタミンは2つの種類に分けられる

ビタミンと呼ばれる栄養素には、「水溶性ビタミン」と「脂溶性ビタミン」の2種類が存在します。

☆水溶性ビタミン

ビタミンB群やビタミンCなどの水溶性ビタミンは、大量に摂取したとしても、余剰分はすぐに尿中に排出されてしまいます。

ただし、ビタミンの分解は主に肝臓で行われるため、一気に摂取すると肝臓の機能が低下してしまうおそれもあります。

☆脂溶性ビタミン

名前の通り、油に溶けやすいビタミンです。ビタミンA、D、Eなどが脂溶性ビタミンです。

脂溶性ビタミンは水溶性ビタミンと違い、過剰摂取しても排出されず、脂肪組織や肝臓等に貯蔵されます。

■各ビタミンの良い効果と過剰症をご紹介

過剰摂取が起こるのは脂溶性ビタミンです。つまり、ビタミンA、ビタミンD、ビタミンEの摂取量に注意しましょう。

□ビタミンAの効果

ビタミンAには涙を生成するさいに重要な働きをする粘膜の形成・修復を助ける効果があり、眼精疲労やドライアイを防ぐ効果があります。

肌や粘膜を健康状態に保ち、はりやツヤとともに、ウィルスなどの細菌をブロックする免疫力があります。乾燥肌が気になる場合は、ビタミンAの不足が考えられます。

ビタミンAを過剰に摂取すると、頭蓋内圧が高くなって脳が圧迫され、頭痛、吐き気、嘔吐、めまいなどの症状が現れたのちに、皮膚の表面がはげ落ちてしまうことがあります。

また、アメリカの報告になるのですが、1日に15000IU(4500μg)以上摂取し続けた妊婦は、先天異常の乳児を出産する確率が3.5倍も高いと報告されています。

□ビタミンDの効果

ビタミンDの摂取は、頑丈な骨を作ることにも効果を発揮します。骨を作るために必要な栄養素として最も有名なのが、カルシウムです。

カルシウムが効率良く吸収されることにより、頑丈な骨が作られ骨粗しょう症や、動脈硬化のリスクを下げることができます。

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