
My Town, ALTO Street.「アルト(71V/72V)」
軽自動車に64馬力の出力規制が設けられる発端となった初代アルトワークスなどのグレードがあったスズキの「アルト(71V/72V)」を紹介します!
更新日: 2019年11月16日
軽自動車に64馬力の出力規制が設けられる発端となった初代アルトワークスなどのグレードがあったスズキの「アルト(71V/72V)」を紹介します!
更新日: 2019年11月16日
5年ぶりのニューモデル
1984年9月、71V型にフルモデルチェンジ。全車4ストロークエンジン(F5A)を搭載。一部車種に回転ドライバーズシートを採用した。また、スポーティーグレードの「S」には12インチラジアルタイヤ(135SR12)&ハーフホイールカバー付12インチスチールホイール、およびアルトとしては初となるフロントディスクブレーキ、およびタコメーターがそれぞれ標準装備となる。
1984年12月、四輪駆動を追加。発売当初は「スノーライナー」シリーズと呼ばれていた。プッシュボタン式のパートタイム方式で、今回から四輪駆動車にフロントディスクブレーキおよびオートフリーホイールハブが採用された。
1984年12月 - 四輪駆動車追加。
1985年2月 - カラードバンパー&カラードフロントグリル、10インチカラードフルホイールカバー、エアコン等を特別装備した特別仕様車「麻美スペシャル」を発売。
1985年5月 - 「A」をベースに5速マニュアル、ディスクブレーキと12インチアルミホイール、タコメーター、ブロンズガラス、カラードバンパー、バケットシートを標準装備した特別限定車「キッズ」発売。
1985年9月 - 軽自動車初の電子制御燃料噴射装置 (EPI) 付き3気筒SOHCインタークーラーターボモデル「アルトターボ」を追加。グロス44馬力。
1985年10月 - アルト累計台数100万台を記念して特別仕様車として5ドアが追加された。軽ボンネットバンとして初の5ドア車となり、後にカタログモデルとなる。
パーソナルビューティ
1986年7月 - マイナーチェンジを受ける。スズキ初、そして軽自動車としてはホンダ・T360以来19年ぶりとなるDOHCエンジンを搭載した、グロス42馬力の「ツインカム12RS」を追加。同時に「ターボ」を48馬力に強化。
1986年7月 - コラム式2速ATとベンチシートを採用した特別仕様車「レジーナ」が発売された。サイドブレーキは、手で操作するステッキ式を採用している。また、エアコンと回転ドライバーズシートを標準装備したフロアシフト版の女性向け特別仕様車「ジュナ」も同時にラインナップされた。
1987年1月 - 「ウォークスルーバン」発売。
Riding Hi, WORKS
1987年2月 - 「アルトワークス」シリーズ発売。この世代では単に「ワークス」とも呼ばれた。3気筒4バルブDOHCインタークーラーターボエンジンを搭載し、軽自動車に64馬力の出力規制が設けられる発端となった。グレードは、前輪駆動の「RS-S(廉価版)」・「RS-X」、ビスカスカップリング式フルタイム四輪駆動の「RS-R」。「RS-X」と「RS-R」には各種エアロパーツが標準装備されていた上に、ピンクを基調とした派手な内装も話題になった。グレードによってはヒーター調整部をラジオかカセットオーディオに変更し、軽自動車としては異例なメーター付近にサテライトスイッチを配する仕様も存在した。
French Sportive.
1987年8月 - 前輪駆動車の一部の上位グレードのAT車が、2速ATからロックアップ付き3速ATに変更されて発売。
1988年5月 - エアコン、フロントバケットシート、ブロンズガラスなどを特別装備した特別仕様車「アルト ビーム」を発売。
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