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平成の日本車は凄かった!名車10選! その22

平成の名車をまとめました!!

更新日: 2019年11月16日

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WLM64さん

トヨタ・ターセル(L5)(平成6年)

1994年9月 キャッチコピーは"ちょうど小さい新ターセル"、CM出演者は、前期は吉川ひなの・後期は太田裕美。

ボディタイプは3ドアハッチバックと4ドアセダン。コストダウンを図るべく、基本コンポーネントは先代からのキャリーオーバーとなり、先代より直線的でなおかつ合理的なスタイリングを採用。グレード構成は、3ドアハッチバック及び4ドアセダンのそれぞれ、JOINUS Eパッケージ/JOINUS/AVENUE/VXとなる。

エンジンは、1.3Lガソリン(4E-FE)を3ドア・4ドアJOINUS Eパッケージ/JOINUS/AVENUEに設定、また1.5Lガソリン(5E-FE)を3ドア・4ドアVXにそれぞれ設定、1.5Lディーゼルターボ(1N-TE)の設定は3ドア・4ドアJOINUSのみとされた。

当初はフルラップ衝突対応の衝突安全ボディ"CIAS"が採用されていたが、1996年の一部改良より最新基準となるオフセット衝突対応の衝突安全ボディ"GOA"を採用。運転席SRSエアバッグのOP設定、四輪駆動車を1.5Lガソリンの、3ドア・4ドアそれぞれJOINUS/VXに設定。

トランスミッションは変わらず、1.3Lガソリンが4MT/3ATという構成に、1.5Lガソリンが5MT/4AT(ECT)、1.5Lディーゼルターボに5MT/4AT(ロックアップ付き)となった。

セダン全車ショルダーベルトアンカー/ハッチバック全車ショルダーベルトホルダー設定。3ドア・4ドアJOINUSに対し、Eパッケージを設定、前後バンパーは無塗装。

1995年1月 特別仕様車、1.3Lガソリン、3ドア・4ドア ジョイナス・エクストラ(JOINUS-EXTRA)を設定。

1996年1月 一部改良、全車に最新基準となるオフセット衝突対応の衝突安全ボディ"GOA"を採用。運転席SRSエアバッグとABSが全車標準装備となる。これに伴い特別仕様車、1.3Lガソリン、3ドア ジョイナス・エクストラL(JOINUS-EXTRA-L)・4ドアJOINUS-EXTRA-Lを設定。

1997年12月 マイナーチェンジ、フロント周り/リア周り/シート生地色調の意匠変更。全車にマルチリフレクターヘッドランプが標準装備となる。ボディカラーの見直し、それまでの"スペシャルエアコン"(トヨタのエアコンは3種あり、通常のエアコンがスペシャルエアコン、ECOモード付きがマニュアルエアコン、オートがオートエアコン、ということになっている。)仕様に対して、ほとんどのグレードでマニュアルエアコン(ECOモード付き)に切り替わっている。全車デュアルエアバッグ/フロントプリテンショナーシートベルト、リアシート用ヘッドレストとリヤ左右シートベルト3点式の採用、グレード構成の見直しは無く、各グレード/エンジン/駆動方式に変更は無い。但し、ガソリン全車ディストリビュータレスの点火方式に、進化している。

1999年特別仕様車、1.3Lガソリン、3ドアJOINUS-EXTRA-L・4ドアJOINUS-EXTRA-Lを設定。

日産・ブルーバード(U14)(平成8年)

主に日本国内ユーザーの要望で、箱型のオーソドックスなスタイルとなった。ボディタイプはセダンのみで、長年ラインナップされていた4ドアハードトップは消滅した。テレビCMには、初期は常盤貴子をメインに本職が役者ではない4人の男性(そのうち一人は日産の社員)、中期は常盤と蟹江敬三、池内博之が起用された。P11型系プリメーラとプラットフォームを共用したため、先代モデルに対し全長、およびホイールベースはそれぞれ20mm短縮され若干ダウンサイジングされた。グレード構成はスポーティな「SSS」系と、フォーマル / ファミリー向けの「ルグラン(FF車のみ)」「XE/FE」を設定。後に2.0Lディーゼル車と1.8Lガソリン車に「エプリース」を追加。教習車も先代に引き続き設定される。トランスミッションは当初5速フロアMTとOD付き4速ロックアップATを設定。後にトルクコンバーターを組み合わせたマニュアルモード付きのハイパーCVT-M6、ハイパーCVT、電子制御AT「E-ATx」を追加した。装備面では、運転席と助手席のデュアルSRSエアバッグを(教習車を除く)全車に標準装備。

1996年1月8日 - U14型系を発表。
1996年8月 - オプション設定だったABSを全車標準化。
1997年9月1日 - 一部改良および小変更。パルサーで採用されたNEO VVLエンジンの2.0L版、190馬力のSR20VEを搭載したホットモデル「2.0 SSS-Z」が設定された。トランスミッションはマニュアルモード付きのハイパーCVT-M6のみ。2.0LガソリンFF車のOD付き4速ロックアップATが、ハイパーCVTに変更される。シリーズ全体で外観の小変更(フロントグリル形状など)を行い、内装の「インナーグリーン」化などを行った。一部グレードを除き、リアブレーキをドラムに変更。

1998年9月1日 - マイナーチェンジ。内外装の小変更が行われた。全車にマルチリフレクタータイプのヘッドランプが採用され、ブルーバードのエンブレムを、ボンネット前端部からフロントグリル中心部に変更。1.8L 2WD車のエンジンを、SR18DE型からQG18DE(NEO)型リーンバーンエンジンへと変更、新開発フルレンジ電子制御AT「E-ATx」と組み合わせた。又、新開発のNEO Di直噴ガソリンエンジン、QG18DD型にハイパーCVTを組み合わせたモデルも1.8SSS / ルグランに設定した。直噴式とすることで、標準モデルよりも燃費とトルクに優れる。1.8L 4WD車(1.8SSSアテーサ/エプリースアテーサ)は、SR18DEを継続した(従来のOD付き4速ロックアップATのまま)。2.0LのSSS系グレードにマニュアルモード付きのハイパーCVT-M6が搭載された。

マツダ・クロノス(GE型)(平成3年)

1991年、カペラの後継として新しいマツダのミドルクラスセダンとしてデビュー。3ナンバー税制改変の恩恵を受けた三菱・ディアマンテなどの人気から競合車種たちが軒並み大きくなる傾向にあった中、開発当初は5ナンバー寸法での設計も行われ試作車での走行実験も行われていたが、新たなGEプラットフォームが採用され、クロノスも3ナンバー/ワイドボディとなった。

このプラットフォームをベースに生まれた数々の姉妹車たちも、ユーノス500を除いて小型車枠を超えることになった。当時のマツダは多品種少量生産を志向しており、防府工場での生産ラインは、1つのラインでこれらの姉妹車を同時混流で生産できるようになっていた。

ボディタイプはノッチバックの4ドアセダンのみ。当時のマツダのスタイルの特徴で、滑らかな曲線で統一されたスタイルはボリューム感があり、それまでの日本車における王道的セダンの典型だったトヨタ・クラウンや日産・セドリック/グロリアのような、狭くて細長いスタイルと比べ、とても新鮮味のあるものだったが、クロノスのスタイルは、その後生まれるユーノス500やユーノス800のようにまだ熟成・洗練されておらず、そのエクステリアは、とって付けたようなグリーンハウスなど、デザイン的なまとまりをやや欠いていた。また堂々たる3ナンバーサイズのセダン・ボディであるが、全幅の拡大分は主に、規制が強化されつつあった側面衝突安全基準への対応に費やされた。特にアメリカの衝突安全基準=MVSSに対応しようとサイドインパクト・ビームをドア内部に装備しているため、CMで言われていたほど、室内幅は広がってはいない。

1991年10月21日 - カペラの後継車として、マツダ店でのみの取扱いでデビュー。当初は、FF駆動方式に新開発のK型V6エンジン(1.8Lと2.0L)のみが搭載されていた。
1992年 - PWS付ディーゼル車とビスカスカップリング式フルタイム4WD車、V62.5Lエンジンのグランツーリスモシリーズを追加。海外向け生産・販売を開始。
1994年10月 - カペラ復活後ながらマイナーチェンジ。1.8L車を廃止、ABSが全グレード標準装備になった。同時にフロントグリルを変更。
1995年 - 日本仕様の販売を終了。
1997年 - 7代目カペラの登場に伴い輸出向け仕様(現地名:マツダ・626)の生産・販売を終了。

三菱・ギャラン(EA1/7/EC1/3/7A型)(平成8年)

1996年8月登場。「EA/EC」系は、世界で初めて量産車にガソリン直噴エンジンのGDIを搭載したVR-G/Viento系(1.8L)とスポーツセダングレードのVR-4を設定。VR-4は280ps(ATは260ps)を発揮する2.5L V6ツインターボ(6A13)を搭載。AYC、ASCなどの当時の先進技術が投入された。「E30系」を彷彿とさせる逆スラントグリル、ランプに加え、フロントコーナーも斜めに切り落とした「ダイアモンドノーズカット」を採用した。1996年のカーオブザイヤーを受賞した。
同車には警察の捜査車両向けにスチールホイールや黒色ドアノブ&ミラーなど装備の質を落としたVE(受注生産)も存在する。当初は警察専用だったが後に市販された。GDIエンジン登場の初期で導入されたためにエンジン不具合が続出し、後にリコール隠しも発覚したために、これ以降三菱車が国費で大量導入されることはなくなった。また、警察の高速機動隊には一部VR-4を導入しているが全国で10台程度と非常に少ない。

1998年8月、マイナーチェンジ。外装ではフロントグリル、パンパー、ボンネット、テールランプの意匠を変更。内装ではシート地やメーターパネル内のGDIエコランプなどが変更された。2.4L DOHC GDIの「24 Viento」追加。「VR-4」のATを280psにパワーアップ。VXが廃止され、VEがカタログモデルに昇格した。
2000年5月、一部改良。1.8Lシリーズを2Lに換装し、「平成12年排出ガス規制」に適合。ボディーも強化され側面衝突性能を向上。一部グレードにチタン調センターコンソールパネルを採用。
2002年9月、「VR-4」が廃止され2L DOHCに一本化。スポーツセダンとしてのギャランはここで一旦幕を閉じる。同時にヴィエントのアルミホイールを16インチに拡大。リアにもディスクブレーキを採用。

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