1. まとめトップ

シティはニュースにあふれてる。「シティ(AA系)」

「トールボーイ」と呼ばれるユニークな背の高いデザインを採用し、人気車種となった、ホンダの「シティ(AA系)」を紹介します!

更新日: 2019年11月23日

1 お気に入り 319 view
お気に入り追加

この記事は私がまとめました

WLM64さん

シティは、ニュースにあふれてる。

1981年11月11日に発売開始。「トールボーイ」と呼ばれるユニークな背の高いデザインを採用し、人気車種となった。
開発は発売3年前の1978年までにさかのぼる。当時ホンダでは排気量1.2L級の小型乗用車としてシビックを販売していたが、2代目へモデルチェンジの際に1.5L級へとクラスアップしたことに伴い車体も大きくなったことや、当時のホンダは軽乗用車事業から一時撤退していたことや地方ディーラーからの要望もあり、初代シビックのポジションであった1.2L級の穴を埋めるべくさらに廉価な小型車の開発に至った。また、小型車の欠点である居住性を補う点から当時はタブー視されていた車高を高くした経緯がある。
搭載されたエンジンは、COMBAX(COMPACT BLAZING-COMBUSTION AXIOM:高密度速炎燃焼原理)エンジンと名付けられた1.2Lの「ER型」のみ。同時に商用バンとしてシティプロも発売された。乗車定員は「T」が2名で「F」が5名。

今年最大のニュースです。

1982年8月25日に、低燃費仕様の「EI」を追加。クラストップの低燃費 21.0km/L(10モード)を実現。
1982年9月20日に、ターボチャージャー付きの「ターボ」を追加。外観ではボンネットにパワーバルジが追加された。
2017年現在の軽自動車よりも全長が短く車重も軽い車でありながら、最高出力100PS/5,500rpmというスペックであり、そのルックスに加速とパワーが加わった事から当時の若者を中心に人気を博した。エンジンには、ホンダ独自の電子燃料噴射装置「PGM-FI」が初めて採用された。
1982年11月26日に、ハイルーフ仕様の「マンハッタンルーフ」を追加。
オプションで「マンハッタンサウンド」もしくは電動サンルーフが設定された。

BULLDOG.

1983年10月26日に、インタークーラーターボ付きの「ターボII」(ブルドッグ)を追加。
インタークーラーの追加により、最高出力は110PS/5,500rpmとなった。エンジン回転数が3,000rpm以下の時にアクセルを全開にすると、10秒間だけ過給圧が10%アップする「スクランブルブースト」と呼ばれる機能も装備されていた。外観はボンネットのパワーバルジが大型化、ダイナミックフェンダーと称した大型のフェンダーを前後に装備、フロントバンパーのライセンスプレートの位置も助手席側にずらして設置されるなど変更箇所が多く、この意匠はのちに登場するカブリオレにも引き継がれた。また、このモデルによるワンメイクレースは人気を集め、1/1タカラチョロQ号の参戦などでも話題となった。

乗って、パラダイス。

1984年7月4日に、オープン仕様のカブリオレを追加。
国産車では同社のS800以来14年ぶりとなるオープンカーで、ピニンファリーナが幌の設計を手がけ、岐阜県の東洋工機(現・パジェロ製造)で生産されていた。日常の使用にも耐えうるデザインということもあり、マツダ・ロードスターが発売されるまで、国産オープンカーの中でもトップクラスの販売台数だった。また少量生産の特徴を生かし、当時としては非常に多い、12色ものボディーカラーが用意された。
1985年3月14日に、量産車で世界初のF.R.M.アルミコンロッドを採用した低燃費仕様の「E III」を追加。クラスでも上位の低燃費 24.0km/L(10モード)を実現。

クオリティの最新型

1985年3月、シティU発売。4速MTとホンダマチック仕様。前期型Rと共通のバンパーに後期型グリル、テールゲートの「CITY」のみのデカールなどが特徴。
1985年4月24日に、副変速機付4速MTの「ハイパーシフト」を追加。
ハイ・ローの2段副変速機は、走行状況に応じて2・3・4速で自動選択される。このため実質変速段数は7速となる。

1