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個々のエピソードのクオリティが高い!一話完結形式の漫画が面白い

ちょっとした空き時間に一話完結形式の漫画を読んでみませんか?基本的に一話完結形式なので手軽に読めますし、一話一話のクオリティも高いので楽しめるかと思います。

更新日: 2019年11月30日

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神通百力さん

▼“蟲”が引き起こす現象を解決するファンタジー漫画

作者:漆原友紀

“蟲”は動物でも植物でもない、生命の原生体だった。
そんな“蟲”によって引き起こされる事象に「蟲師」を生業とするギンコが対峙していく。

個人的にはよく練り込まれたストーリーが大変おもしろく、一気に読み上げてしまいました

風景描写、人物描写もとてもきれいで、日本の四季も感じることができます。それが、「蟲」とうまい具合にマッチし、独特の世界を表現しています

▼個性的なキャラが織り成すギャグ漫画

作者:久米田康治

桜咲く4月に希望に胸を膨らませた登校途中の少女は桜並木で新クラスの担任の先生に出会う。
その先生音名前は糸色望と言い、学校から飛び下りたり、すぐ不登校になったりするネガティブ教師であった。

それぞれの強烈な個性、風刺のきいた頭脳派のギャグ。この漫画の特徴どれもこれもが個性的

1話からもう安定感ある面白さ、テンプレ的起承転結、キャラ付け、絶望した!の決め台詞があるから読んでて飽きない

他のギャグマンガは「笑い」がテーマである事に対し、この作品は「絶望」が含まれており、主人公の糸色望(いとしきのぞむ)先生は絶望感が漂うキャラですが、他のキャラも個性があって、それがミックスされてバランスの良い作品に仕上がっています

▼荒川河川敷の住人が繰り広げるシュールギャグ漫画

作者:中村光

市ノ宮行は世界のトップ企業社長の御曹司だが、ひょんなことから溺れかけ、荒川河川敷に住む自称金星人のニノに命を救われた。
その恩返しとしてニノは行に「私に恋をさせてくれないか?」と要求した。
そして行はニノの恋人になり、橋の下で生活することになった。

ギャグはもちろん、所々良い話もあるのですが、それらも含めて物語全体を通して非常に読みやすい作品です

結構独特なセンスのあるギャグ漫画だった。展開が常に奇抜で予想できなくていい

ギャグがテンポよく織り交ぜられて気持ちいいです。所々に見せる真面目な恋心などの気持ちとのギャップが好きです

▼メイド喫茶を舞台に描かれる日常コメディー

作者:石黒正数

女子高校生の嵐山歩鳥は丸子商店街の喫茶店シーサイドで、ウェイトレスのアルバイトをしていた。
そんなある日、マスターの磯端ウキは店を繁盛させる秘策として巷で流行っていると話題のメイド喫茶にすることを思いつく。
ところが誰もメイド喫茶を知らなかったために、ウェイトレスがメイド服を着ればメイド喫茶だろうという安易な考えの下でシーサイドはメイド喫茶として再スタートした。

主人公の歩鳥のキャラが一癖も二癖もあって、話を追うごとに面白くなっていく。彼女に振り回される周囲のキャラクターもそれぞれ魅力がある。セリフの掛け合いが面白い

空気はゆるいのだけけど、一話ごとの完成度は高く、よく出来てるなぁと感心しながら読みました

主人公の歩鳥は下町の(一応)メイド喫茶でバイトしている女子高生で、家では2人の弟妹がいる長女。さらに探偵志望の推理マニアです。この盛りだくさんの設定がすべて生きていて、時に商店街、時に学校、家族のやり取り、日常で起きるミステリーと、様々なシチュエーションのストーリーが語られます

▼スケット団の活躍を描く学園コメディ

作者:篠原健太

開盟学園高等学校・学園生活支援部――通称「スケット団」はボッスンとヒメコ、スイッチの三人で構成され、相談事やトラブルの解決などを行う部活動だった。

笑いあり、人情あり、時々涙あり、って感じの学園コメディで短話完結なので手軽に楽しめますよ。しっかりオチが計算されてるので一話一話納得できる作品です。

たんなるギャグマンガではなく、推理やミステリーも足されてる部分がまた読んでて面白かったです

ギャグ話は芸人さんのコントの様にリズミカルで小気味良く読めます。シリアスな話は構想が良く練られており関心してしまう程です。冒頭の会話がオチに繋がっているという小説的な展開も好きですね

▼死にまつわる様々なエピソードを描いた漫画

作者:あずみきし

此岸と彼岸の境界に存在する死役所は自殺、他殺、病死、事故死などすべての死者が訪れ、自分の死の手続きをする場所だった。

アイディアも面白いが、個々のエピソードのリアリティ、人間の多面性、描かれる問題の多様性について、媒体を問わず他の多くの物語とは一線を画している

描写される一人一人の人生がリアルで、暗い死に方もあれば幸せな最期を迎える人もいますが、フィクションとはいえ他人の最期を垣間見るというのは、好奇心が湧き上がる一方、ずしんと残るものがあります

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