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インフル流行入り…今季は「耐性ウイルス」が広がるかも

とにかく、感染しないために手洗いやマスクの着用、ワクチン接種など早めの対策を!

更新日: 2019年11月26日

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この記事は私がまとめました

信頼性の高い報道と皆さんのツイートを基に作成しました。

manuronaldさん

■今年も「インフルエンザ」の流行が始まった

11月4~10日までの1週間に、全国およそ5,000の医療機関から報告されたインフルエンザの患者数は、1医療機関あたり1.03人に。

流行の目安になる1人を超えたため、厚生労働省は15日、インフルエンザが全国的な流行期に入ったと発表した。

■例年より約1ヵ月も早い流行入り

過去2番目の早さ

例年より数週間から約1ヵ月ほど早く、新型インフルエンザが世界的な大流行となった2009年に続いて2番目に早い。

今年は福岡県や佐賀県、沖縄県などで9月下旬に流行入りの目安を超える患者数が報告され、学級閉鎖などが行われていた。

流行しているウイルスはH1N1型

国立感染症研究所によると、2009年に「新型インフルエンザ」として流行したH1N1型が98%を占めている。

ただ「近年は1シーズンの中で、複数のタイプのウイルスが異なる時期に広がることが多く、2回かかる可能性もある」という。

■そんななか、心配なニュースが…

東京大の研究チームは26日、抗インフルエンザ薬「ゾフルーザ」が効きにくい耐性ウイルスが、通常のウイルスと同程度の感染力や症状を引き起こす力を持っていると英科学誌に発表した。

■詳細

患者から耐性ウイルスを採取

研究チームは、昨冬に医療機関を受診したA型インフルエンザ患者38人について、耐性ウイルスの有無を調査。

その結果、ゾフルーザ服用前には検出されなかった耐性ウイルスを、服用後に9人で検出。

動物実験で感染力、症状ともに通常ウイルスと同程度と判明

この耐性ウイルスをハムスターやマウス、フェレットに感染させて調査。

その結果、通常のウイルスとほぼ同じように肺や気管で増殖して体重減少を引き起こしたほか、他の個体に飛沫感染したという。

人工的に作った耐性ウイルスによる実験などではこれまで、感染力は通常のウイルスよりも弱いと報告されていた。

■昨年登場した新薬「ゾフルーザ(バロキサビルマルボキシル)」

従来薬とは違い、1回服用するだけでOK

昨年3月に販売が開始された抗インフルエンザ薬で、従来薬とは違い「細胞内でのウイルス増殖」そのものを抑えるのが最大の特徴。

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