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Twitter発『インターネット界隈』にまつわる話が色々と興味深い

Twitterには様々な報告が溢れていますが、「インターネット界隈」の現状、「インターネット」に対する考察にまつわるツイートの中から興味深い投稿を紹介します。

更新日: 2019年11月29日

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この記事は私がまとめました

Twitterユーザーの皆さんが呟いた「インターネット界隈」にまつわる話の中から、印象的かつ面白い投稿をまとめました。

justastarterさん

◆『言ったらアウト』に関して

ひとつ気付いたのですが 「思ってても良いけど 言ったらアウト」のことってあるじゃないですか インターネットという場所を「思う」と認識してる人と「言う」と認識してる人が Twitterには混在しているから戦争が起きてるんじゃないですか?え?これ正解じゃないですか?

インターネットが公共ではなく 一部の人だけが飾らない本音を語れる場所だった時代を わたしも生きたので(インターネット老人会)その感覚のままここにいるのであれば理解できる と突然思いました 匿名掲示板はとても居心地の良い場所だったけれど あのやりとりを 例えば電車の中ではしないもんね

思っててもいいけど言ったらアウトのこととは「(性的な特徴が強調されたキャラクターや人間)えちえちで最高」とか「(特定の病気や容姿の特徴、性的マイノリティなど)の人は生理的に無理」とか「(生身の人間)×(生身の人間)はガチ」とかです

@megazaru リアルでは絶対言ったらダメだけど、ネットなら書いてもオーケーと思ってる人達が争ってるんだと思います。平和なTwitterが欲しいですね。本当に。気分が落ちてる時にこの争いを見ると余計に落ちる。

@megazaru 認識の違いで言うと、「文章」だと思ってるひとと「声」だと思ってるひとの違いもありますね。これはLINEなどメッセージアプリ系に多いですが、メールだと手紙、チャットだと会話で、そのはざまのメッセージアプリではそれぞれの認識が違って、失礼だとかいう話にもなってくる気がします

@megazaru 西尾維新の小説に「言ってることは正しいが、それを言うのは正しくない」って言葉がありました。 私もその言葉に凄く共感を覚えます。 突然失礼しました。

◆『半年ROMれ』にまつわる話

私がインターネットを始めた頃、インターネットの世界にはマニアックな大人が多かった。大人が「半年ROMれ」と口を揃えて警告していた。高校生だった私は「そういうものなのか」と素直に半年ROMった。半年ほどインターネットを眺めていると規律ややっては駄目なことが分かってきた。半年ROMれは大切。

お前が信じないものを信じるやつがいるし、お前が好きなものが嫌いなやつがいる。それがインターネットだ。お前が嫌いだからって馬鹿にするな。去るだけでいい。想像力を働かせろ。お前だって、大好きな母ちゃんのカレーが不味いってバカにされたら腹が立つだろ。って教えてくれた大人、ありがとう。

@michaelsenbay とても同意です!私も有名な板でその言葉を見てから、どういうルールなのか理解してから発言すべきなんだなと思ってひたすらROM専だったことがあります。そのおかげで学ぶことやリアルで言う空気を読むとかが理解できたと思っていますが、同じ方がいて嬉しいです。

@michaelsenbay 昔も今もネットに怖い事は沢山あるけれど、今ほど簡単に人を傷つける事なんか無かったし、挨拶もせず他人をいきなり侮辱するような輩はハブられていましたね。あの時代はまだ平和でした。自分の現在の親友なんか15年前にネットで出会った人です(笑)

◆『2ちゃんねる掲示板』にまつわる話

当時はおっかねえなと思っていた『2ちゃんねる掲示板』 トンチキな書き込みに対して反射で悪意をぶつけたり、マッハで炎上などはあまりされず、 『ググれカス』 『半年ROMってろ』とレスが返されていたのは、今にして思えば随分と優しい空間だったんだなあと、しみじみと思ってしまう。

『ググれカス』は『貴方のご質問は検索で分かる事です、まずはご自分でお調べ下さい』 『半年ROMってろ』は『貴方の書き込みは掲示板のルールや空気をご存知ではないご様子、暫くは書き込みをせずに見学しては?』だった訳で、今の『失言一発大炎上で骨も残らない』から考えると随分と牧歌的。

あの時分「2ちゃんねる」には『やべえヤツ』が集まってきてると本当に思っておりましたが、『本当にやべえヤツ』はあの時分にはまだネットにコミットすら出来れなかったんだなあ、と最近思ったりする。

少なくともゼロ年代までのネットは法の目の基本届かない文字通りのアンダーグラウンドな文化で、だからこその治外法権を維持するために不文律が沢山あり、それを守れないヤツは『厨房(中坊の様なガキ、実際にも中学生が多かった/今の~厨の語源)』など揶揄されてたんですよね。

そう考えると今のツイッターランドは『自治厨』が全く生息していない、アツアツの時期のゲハ板みたいなもんなのかもしれないですね。 おお、地獄地獄。

◆『あの世代の人たち』でさえ…

90年代からインターネットに入り浸ってYahoo掲示板やあめぞうや2chで煽り煽られの経験値を積み,もはやネットにおいて無敵の耐火性を手に入れたと思われるような人でもたまに失言で炎上するのだから,インターネットを完璧に制御するのは不可能と思っておかないとならない

◆『あの世代の人たち』は逆に…

インターネットと共に成長した30代付近がネットリテラシー的に1番保守的な気がするんで、逆にあと10年ぐらいしたら、「ウチの会社の老害、『ネットでの顔出しは危険』とかいつの時代の話だよw」「アイツらが上にいる限り日本ダメそうw」って下の世代から突き上げ喰らう未来が見えて辛い。

◆『インターネット』の現状 その①

この間友人が、最近のいんたーねっつ界の現状を「朝の乗車率250%の通勤電車と同等の民度」って嘆いていて、手を叩いて笑った。

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