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アンネ・フランクの フルーツタルト レシピ 作り方 グレーテルのかまど

存在感たっぷり。食べ応えのあるフルーツタルト。真っ赤なイチゴたちはアンネが心に秘めた情熱の色。一口食べれば甘酸っぱい幸せ。みんなで分け合って食べてね。

更新日: 2019年12月10日

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hitujis2さん

フルーツタルト

しかし、第二次世界大戦が始まりドイツがオランダを占領すると ここでもユダヤ人への迫害の波が押し寄せてきます。
アンネが13歳の時一家はアルステルダム市内で父親が営む工場の奥を隠れ家にして世間から身を隠します。
8人の息苦しい共同生活でした。

この隠れ家生活の間にアンネは14編の童話を書きます。
その中の1つがお菓子を巡る「リーク」というお話です。
そこに登場するのがフルーツタルトです。
アンネが大好きなイチゴのタルト。
隠れ家生活が始まる3週間前アンネはお母さんが作ったタルトで13歳の誕生日を祝ってもらいました。

お話は主人公リークと友達がフルーツタルトを手に街を歩いているところから始まります。
2人がお菓子屋さんの前を通りかかるとショーケースを熱心に見つめる幼い女の子がいました。
「お腹が すいているの? フルーツタルト食べる?」
リークは話かけます。
しかし友達は
「バカねリーク私みたいに早く食べなきゃ あなたの分がなくなるわ」
リークはフルーツタルトと女の子の顔を何度も見つめ
「食べて私はこれから晩ごはんだから いいの」
そう言ってタルトを女の子に手渡します。
その一部始終を見ていたのが「私」。
アンネ自身を重ねた少女でしょうか。
小さな女の子が声をかけます。
「あなたも食べる?」
「もらい物だけど」
「私」はお礼だけ言って通り過ぎました。
アンネは どんな思いで この物語を書いたのでしょう。

芥川賞作家 小川洋子さん
「童話を書いているときは
どこにでも旅に行けるし誰にでもなれるし
どんなことでもできる
ですから彼女は より良い自分になりたいという気持ちがすごく強かった
ああいう特殊な閉じ込められた命の危険を感じるような
隠れ家生活の中で成長していったのかもしれない
普通の少女よりも速い深いペースで」。

童話を書くことで想像の羽を広げ成長していった少女アンネ。
幸せとは何かを考え続けたのでしょうか。
お話の終わりにアンネは読者へ問いかけます。

タルトで最高に幸せになったのは誰?

特別配給で ほんの少しですがバターを手に入れた喜びが つづられています。
アンネは久しぶりにクッキーとケーキを焼きました。
これは支援者が苦労して闇市で配給切符を買い
手に入れてくれたクリスマスプレゼントでした。
1943年。隠れ家で迎えた2回目のクリスマス。
支援者からは思いも寄らないケーキの差し入れ。
そこには「1944年 平和」の文字がありました。
希望をつづったケーキを囲んで隠れ家の住人たちは平和を祈ります。

「支援者たちが闇市に何時間も並んで
貴重な食材を手に入れる ところから その人の思いがこもって
手間暇かかって焼くわけですよね。
一口の甘味の意味あいが現代人と比べものになりませんし
絶望していても甘いものを わけあって食べることが
なぐさめに なっていたのかな」

翌1944年7月。自由への願いもむなしく2年目に入った隠れ家生活。
うれしいサプライズがありました。
お皿24杯分ものイチゴでした。
田舎で手に入れたものを支援者が分けてくれたのです。
住人たちは そろってジャム作りを始めました。
作るそばから食べ始め まるで お祭りのよう。
このころ ドイツ軍の敗走のニュースも伝えられていました。

イチゴジャムを作った日の日記です。
1944年7月8日
いつか また世間に出られたら きっと毎日がこのような気分なのでしょうね

オランダのお菓子をご紹介

ストロープ・ワーフル
丸く薄いのをスライス?そして とろ~りキャラメルソースを中にたっぷりね。
外はサクサク中のキャラメルは やわらかくて 美味しい
昔も今も大人気のお菓子。
オススメの食べ方は
温かいカップの上に蓋のようにのせて。
2~3分待てばワーフルがほ~っこり。
キャラメルも やわらかになって優しい食感になるんだって。

パンネクッケン
フライパンで作る焼き菓子ね。
薄いパンケーキみたい。輪切りのリンゴを入れたりチェリーとかラムレーズンとか
ほんとうに いろんな味がある
素朴で 素敵なオランダのお菓子!食べてみた~い!

感染症や飢えから命を落とす者は後を絶ちませんでした。
寒い冬アンネもチフスに感染します。
このころ鉄条網で仕切られた隣のブロックに偶然アンネの親友が収容所されていました。
鉄条網越しに再開を果たした2人。
この時アンネは着るものもなく やつれ果てた体に毛布を1枚まとっていただけでした。
一方 親友がいたブロックは少しましな待遇で赤十字からパンとクッキーの配給がありました。
彼女は仲間から配給を分けてもらい鉄条網越しにアンネに投げ渡しました。

「アンネ・フランクが隠れ家の中で書いた
自分の持っているものを人に差し出す行為の尊さ
それを強制収容所という究極の場面で体験したんだな~
それが救いに励(はげ)みになってくれればね
また外に出たらね甘いもの食べたいという希望になってくれればいいな」

極限の状況の中でアンネが受け取った希望のかけら。
アンネの残した物語も悲しみと希望のかけらを携(たずさ)えて未来へと伝えられてゆきます。

グレーテルのかまど

どんなタルトにも使える万能レシピ。パイ生地は冷蔵庫で寝かせなくてもいいので、手軽に作れますね。

21cmのタルト型ピッタリな量です♪
ボウルを使って材料を混ぜてもいいのですが、ビニール袋の中で混ぜて捏ねれば洗い物も少なくて後片付けが楽チンですよ。

ホットケーキミックスと全卵を使ってレンジで超簡単♡
なめらかカスタードクリームが出来ちゃいます♬
色々なお菓子に使って下さいね♡

タルト生地が焼けたら、先に紹介したカスタードクリームをたっぷり敷き詰めて、生クリームとバナナでデコレーションしたら完成です!カスタードとバナナの絶妙な甘さとサクサクのタルト生地で、お店に負けない美味しさです。

見た目も可愛らしいブルーベリーがたくさん入ったチーズケーキタルト。クリームの作り方も混ぜるだけなので、簡単に本格的なタルトが作れますよ。

イチゴxブルーベリーxミントの色合いがゴージャス。簡単なのに、驚かれるタルトです。

材料3つホットケーキミックスと炊飯器で超簡単♡ノンバターノンエッグのサクサクタルト生地です♪型も不要、材料を合わせてスイッチポンで焼いたような仕上がりに♪

甘酸っぱいいちごとカスタードクリーム、さくさくのタルトの相性抜群のケーキです。

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