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Ohyukinaさん

ストーブ火災の7割が電気ストーブが原因!

火を使わない安心感から、電気ストーブやカーボンヒータなど、“電気”をエネルギー源とする暖房器具を重宝するご家庭は多いようです。

でも実は、ストーブ火災の原因の8割近くが電気ストーブによるものなのです。

東京消防庁「平成29年版 火災の実態」内の資料によると、ストーブ火災の内、電気ストーブが原因となった火災が全体の76%を占めています。

「火を使わない」というところから油断しがちに・・・

電気ストーブによる火事は夜間に頻発

電気ストーブでは、寝具や衣類の接触による火災が1番多く、本体に接触していなくても布団などを近くに置きすぎて発火したという例もあります。

寝返りなどの拍子に、布団が電気ストーブに接触することで火災が発生しています。

電気ストーブは、火を使っていないため、就寝時に使っても大丈夫だろうと思われがちだからですね。

なお、直接ストーブに接触しなくとも、ふとんなど可燃物との距離が近いと、輻射熱(ふくしゃねつ)によって発火するおそれがありますので、十分に注意してください。

火を使用していないので安全に見えますが、電気ストーブ前面から10㎝離れた場所に置いた布団は、表面温度が200℃に達します。

電気ストーブの上に洗濯物を干していませんか?

火を使わない製品だから大丈夫だろうと自己判断して、ストーブのすぐ近くで衣類を乾かすのは絶対にやめましょう。

干す前は濡れている洗濯物が、乾くと必ず軽くなるので、タオルなどはドアを開けたりすると気流でふわっと落ちる。

ストーブにより暖められた空気はストーブの上へ昇っていきます。その気流により、タオル等がはためきストーブに落下し火災になってしまう・・・という事故が実際にあります。

また、たまにあるのが地震などでストーブの上にかけてあったカレンダーやマフラーなどの可燃物がストーブの上に落下し、火事になるパターンです。

電源ケーブルの断線も発火のきっかけに

家具などで踏みつけられたり、使用するうちに劣化したりして電源ケーブルが傷んでいると、ケーブル内部で断線による電気ショートが発生し、大きな火花が起こって発火につながることがあります。

電源ケーブルは家具や人に踏まれないように配線し、無理に引っ張ったりせず丁寧に扱いましょう。

電気火災は条件が揃えば簡単に起こってしまいますが、対策をすることで未然に防ぐこともできます。

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