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ヤバすぎでしょ…。黄砂で「胎盤が早期剥離」しちゃうみたい

黄砂によって妊娠時に胎盤が早期剥離するということが分かったみたいです。怖いですね…。

更新日: 2019年11月29日

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この記事は私がまとめました

東邦大学や九州大学、国立環境研究所のグループの発表を参考に作成しました。

PINKMOMOさん

■黄砂

中国を中心とした東アジア内陸部の砂漠または乾燥地域の砂塵が、強風を伴う砂塵嵐(砂嵐[2])などによって上空に巻き上げられ、春を中心に東アジアなどの広範囲に飛散し、地上に降り注ぐ気象現象

日本では「土降る」として俳句の季語にもなっているように、春先から初夏にかけ、東アジアを経由する低気圧の通過に伴って観測されます

車や洗濯物が汚れたり、視界が悪くなるなど、私たちの生活に影響を及ぼす身近な問題

■普通は春に多くなるが今年は秋も

福岡市は13日、気象庁の黄砂予測モデルに基づく黄砂情報を発表した。明日14日午前に10~6キロの見通しとなる黄砂が飛来

30日は東海や北陸、それに西日本の各地でこの時期としては珍しく黄砂が観測され、金沢市では秋としては平成22年以来9年ぶり

観測されたのは西日本から東海、北陸にかけての14地点(大分、広島、岡山、松山、高松、神戸、大阪、和歌山、奈良、福井、金沢、富山、津、名古屋)

■そんな黄砂だが、「胎盤が早期剥離」する原因になるという恐ろしい情報が

中国大陸から黄砂が飛来すると、出産前に子宮内の胎盤がはがれる「早期剥離(はくり)」が1・4倍に増える

黄砂に含まれる微生物や大気汚染物質などが影響した可能性があるとみている

出産の1〜2日前に黄砂が飛来した場合、早期剥離が起こる確率が、黄砂が無い日に比べて1.4倍に増える

■その原因は?

黄砂飛来時には二酸化窒素など他の大気汚染物質の濃度が高くなる傾向があるが、研究グループは「それらの要因の影響を取り除いた分析結果でも黄砂と早期剥離の関連性が認められた」

研究グループは黄砂に含まれていると考えられる「グラム陰性桿菌(かんきん)」という微生物が炎症を引き起こし、早産の原因になると考えている

大気汚染物質(とくに二酸化窒素)が早期剥離の発生と関連していることを発表していますので、黄砂とともに飛来した大気汚染物質による炎症が早期剥離につながった可能性もあります

■早期胎盤剥離の危険性は?

早期剥離は、妊婦の大量出血や胎児の酸欠につながり、母子ともに命に関わる恐れがある。妊婦の約1%に起きるとされる

胎盤剥離が進むと、母体も出血によるショック症状を起こす危険があり、一刻も早い処置が必要

「性器出血」「急な腹痛や持続的なおなかの張り」「赤ちゃんの動きが少ない」妊娠後期に、こうした症状が見られたときには、「常位胎盤早期剥離」の可能性を疑い、たとえ、夜中であっても、病院や産婦人科に連絡を取ってください

■妊婦さんは黄砂の飛ぶ時期に注意したい

きちんと妊婦健診を受けることと、兆候を見逃さずおかしいなと感じたら一刻も早く受診することがとても大切

病名と、その主な症状を知ることで、1人でも多くの赤ちゃんを救うことにつながればと願っています

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