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真意が伝わりにくく、キレやすい性格になる?「ボキャブラリー」がない人とは?

ボキャブラリーが少ないと、知っている言葉が少ないということであり、会話の中でうまく説明できず相手に真意が伝わずモヤモヤしたり、自己表現ができないことにもなりいつもイライラし、キレやすい性格な人が多いようです。そんな相手をする人は少なくなり、孤立してしまう恐れさえあるのです。

更新日: 2019年12月02日

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この記事は私がまとめました

egawomsieteさん

■ボキャブラリーとは

ボキャブラリーの意味とは、日本語に訳すと「語彙(ごい)」です。語彙とは単語の集まりを指す言葉です。語彙の「彙」とは「集まり」という意味なので、要するにその人が知っている、もしくは使える単語の全てということになります。

ボキャブラリーとはその時点において使える言葉の数なので、日に日に変化するものでもあります。ボキャブラリーが生まれ持って少ない、多いということは当然ありませんから、その人の努力次第で増やすことは可能です。

■ボキャブラリーが少ない人の特徴

知っている言葉が少なく表現が限定されるので、相手に真意が上手く伝わらないケースが多いようです。

・人間関係が狭い

赤ちゃんは両親を始めとする周囲との関係の中で、言語を習得していきます。たくさんの言葉のシャワーを浴びることにより、自分の言葉を使えるようになると未知の世界へ旅立ち、また新たな言葉を獲得していきます。

成長していく中で、家庭を始めとして学校や会社など、人間関係が限られてくると言葉を多用しなくても気持ちが通ったりする反面、気持ちを伝えようとして新しい言葉を模索しなくても通用してしまう間柄が完成してしまいます。

このことから、自分のボキャブラリーを増やす機会が少なくなり「ボキャブラリーが少ない」という状態を作り出すことに繋がります。

・言葉を略したり、簡単な言葉を選びがち

SNSやメールなど、相手に伝えたいことを直接伝える方法の他に、キーボードで入力した文字で自分の気持ちや状況を伝える機会が増えました。

このことから、「頭に浮かんだことをすぐに口に出して言葉で伝えられる」ということに対して「言いたいことが頭に浮かんでもキーボード入力という手間が発生するため、思いついた言葉の全てを入力するのは厳しい」という考えが広がりました。

「了解しました」と書くところを「りょ」、「ありがとう」を「あり」などと略して書いたり、物事に対する感想をすべて「やばい」「すごい」など「一言で色々な意味で言い表せる言葉」で伝えたりしているうちに、本来適切に使うべき言葉がわからなくなり、その結果「ボキャブラリー」が少なくなってしまいます。

・普段から本を全く読まない

ボキャブラリーが豊富な人は、数多くの言葉を知っていたり、表現力が豊かだったりします。そして反対にボキャブラリーが少ない人は、読書習慣がないため、それだけ知っている言葉が少ないです。

読書は好きな人がするものであって、誰かに強制されて読むものではありません。ですが、子供の頃から周囲の大人に読書を勧められるのは、小さいうちに読書する習慣を身に付けさせ、ボキャブラリーを増やすことが目的の1つだからです。そうすることで、いつの間にか自分の気持ちを誰かへ上手く伝えられるようになっていきます。

・人の話を聞くのが苦手

知っている言葉が少なければ、その分だけ自分の気持ちを相手へ伝えることも難しくなっていきます。それだけではなく、自分が相手の話を聞くことも苦手になっていきます。

これは話を聞くことそのものが苦手なのではなく、相手が話の中で使っている言葉を理解できないことが多いから、苦手になるということです。理解できないなら相手に聞けば良いのですが、自分のプライドや気遣いが邪魔をして、聞きたくても聞けないという人が多いです。

前者の場合は「こんなことも知らないの」と驚かれたり、バカにされたりすることが恥ずかしいという気持ちがあります。後者の場合は、自分の都合で相手の話を遮ることができない、話の腰を折る形になってしまうなどといった、相手に対する遠慮でなかなか質問ができません。

・「伝えたい」という気持ちがない

会話の例えとして、キャッチボールがよく引き合いに出されるように、相手がいてこそ会話は成立します。そしてその相手へ「自分のこういった気持ちを伝えたい」という思いがなければ、自分の中から言葉が生まれにくいです。

聞いてほしいという気持ちがあれば、言葉を工夫してなんとか相手が受け取りやすいようにしようと試行錯誤をします。伝えたいとおもって話しているのに、肝心の相手が理解できていなければ意味がないからです。

ですが、その伝えたいという気持ちがないと、そういった工夫をする気が起きず、分かりにくい言葉しか出てこなかったり、そもそも言葉がおもいつかなかったりします。

・ニュースを見ない

テレビ番組といってもニュースなどではなく、バラエティ番組といった娯楽系のテレビ番組ばかりを見ている人は限られた表現にしか触れないため、思考停止状態になりボキャブラリーが増えません。

バラエティ番組は分かりやすい言葉を使っている場合が多いですが、ニュース番組などといたものの場合は、言葉を選らんでいては真実を伝えられません。

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