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ファラオのペット!?エジプトでライオンのミイラ発見

2019年11月23日エジプトでライオンのミイラが発見されました。他にもいろいろ「これだけで博物館ができるほどの量が見つかった」とのことです。

更新日: 2019年12月03日

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pcpgt862さん

■ エジプトでライオンのミイラが発見された

意外とコミカルだが、子供の描いた絵っぽい緩さがいい。太古と思えない布のきれいさ。

エジプト、カイロ南郊にあるサッカラ遺跡で、子どもと見られるライオンのミイラ5体が発見された。

ミイラにされた子ライオンは、いずれも体長90センチほどで、生後約8カ月と見られる。

おそらくエジプト第26王朝(紀元前664年〜前525年)のもの

2600年前。ネコ1世やネコ2世という名前の偉大な王(ファラオ)がいた王朝です。

写真は世界最古の石造建築物「階段ピラミッド」

古代エジプト人が崇拝していた猫の女神バステトを祭る神殿の下から見つかった。

なんと古代エジプトには、猫を神として崇める専用の神殿があったようです。

多数のネコの木像や青銅像のほか、コブラやワニを含む他の動物のミイラとともに発見された。

エジプトの猫の頭をした女神バステトの神殿の地下で、たくさんの猫のミイラに混ざって、ライオンのミイラも発見されたというニュースが気になってたまらない。 このライオン、「わーい、大きな猫だ!」と勘違いされて神の象徴である猫としてミイラにされたりしてたら、ライオンとしての尊厳は?

へえ… 形が…(>_<) ワニとかコブラとかは「強さの象徴」の為っぽい理由がありそうだけど 猫や赤ちゃんライオンとかは 可愛がってた子達の死を悼んでミイラにした…という理由だったらいいのだけどなあ…と思った(´;_;`) twitter.com/yukinegy/statu…

■ 古代エジプトでは、ライオンが歩き回っていた

現在のエジプトで、ライオンの群れが歩き回るところを想像するのは難しい。

だが紀元前1000年頃までは、この大型ネコ科動物は当たり前のようにナイル川の岸に寝そべっており、王族のペットとして宮殿で飼われることすらあった。

ラムセス2世やツタンカーメンの傍らにライオンが座る絵も残っている。

古代エジプトにいたのはバーバリライオン。体長4mもあり、現在いるどの種のライオンより大きくて立派な「百獣の王」だった。

1922年に一度絶滅したと思われたが、90年もたった2012年モロッコ国王の"私設"動物園に32頭もいたことが判明した。

■ 古代エジプトでは、実は動物のミイラの方が多い

きれいに巻かれて、ぬいぐるみみたいで可愛い。
耳やシッポまで丁寧なので、やはり王族のペットか。

エジプトのミイラと言うと、王様や貴族だった人間のミイラを想像しますよね?
実は数でいうと動物のミイラのほうが多く発見されている

古代エジプトの動物のミイラの数はおよそ7000万体も発見されていて、たいていはトキ、ワニ、猫、犬などの神聖とされる動物たちだ

多すぎて、30万体もの猫のミイラが、イギリスへ「肥料」として輸出されたりしました。

なぜ動物をミイラにするのでしょうか?

大きく分けて4つの理由があったようです
・ペットだった動物は、飼い主と一緒に来世に。
・人間が生き返った時の食べ物用に。
・神様の肉体的表現としてミイラに。
・神々への奉納品として動物のミイラ。

■ それでもライオンのミイラは前代未聞

ライオンのミイラは今回の発見までたった1体しか見つかっていなかった。研究者らは長年、これを不思議なことと考えていた。

ライオンが1つの神に強く関連づけられることはなかった。特定の神や崇拝対象との結びつきがないことこそ、他の動物に比べてライオンのミイラの発見が極端に少ない理由かもしれない

ライオンをミイラにする場合の唯一の違いは、肉食動物であるために臓器を取り出すときのにおいが強いこと

■ エジプトといえばスフィンクス

一枚岩からの彫り出しとしては世界最大の像。

顔の大きさが胴体に比べてアンバランスに小さく、顔は後で彫り直されたという疑いがあります。元は今回見つかったようなライオンの顔だったのでしょうか。

人間の頭とライオンの胴体とを合わせ持つ大スフィンクス

大スフィンクスが、人面獅子像である理由について、明確な答えは用意されていない。
この難問を解き明かすことは出来ないものだろうか!

ライオンのミイラを調査することで、スフィンクスの謎が少しでもわかるといいですね。

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