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年末年始を直撃も…「インフルエンザ」の流行が急拡大中!

まずは予防接種やマスクの着用など、基本的な対策を徹底するようにしましょう。

更新日: 2019年12月07日

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この記事は私がまとめました

信頼性の高い報道と皆さんのツイートを基に作成しました。

manuronaldさん

■インフルエンザの流行が急速に拡大中

厚生労働省は6日、2019年第48週(11月25日~12月1日)のインフルエンザ発生状況を発表。

定点医療機関当たりの報告数は「5.52(患者報告数2万7393人)」となり、前週の報告数3.11より増加した。

■詳細

患者報告数は全47都道府県で前週より増加

インフルエンザ流行レベルマップ

国立感染症研究所HPより

北海道が16.76ともっとも多く、青森県15.48、石川県10.52、富山県10.42などと続き、全47都道府県で前週より増加。

定点医療機関から報告をもとに、定点以外を含む全国の医療機関をこの1週間に受診した患者数を推計すると約18.4万人に。

前週の推計値(約10.6万人)

休校や学級閉鎖は全国で933施設と、前の週の1.9倍、去年の同時期のおよそ9倍に上っている。

■今シーズンは過去2番目の早さで流行

例年は12月中旬以降に流行期を迎えるインフルエンザだが、今年は11月中旬に流行がスタート。

去年と比べて4週間も早く、1999年の統計開始以降、「新型インフルエンザ」が世界的な大流行となった2009年に続く2番目の早さ。

九州や沖縄では、夏からインフルエンザによる学級閉鎖が相次いだ

■一体なぜ?

そもそもインフルエンザウイルスは1年中存在している

冬に流行する理由については諸説あるが、一般的には「気温と湿度も低く、インフルエンザウイルスが好む環境になるから」と考えられている。

ただ、高温高湿度の熱帯・亜熱帯地方ではインフルエンザが年間を通して流行しており、詳しい理由は分かっていない。

ラグビーW杯も関係?

今年は梅雨入りが遅れ、感染しやすくなる乾燥した期間が平年より長かったこと。

また、ラグビーW杯で多くの外国人が来日したため、海外から早い時期にウイルスが持ち込まれた可能性もあるという。

■現在、主に流行しているウイルスはH1N1型

インフルエンザウイルスの検出状況は、直近の5週間(第44~48週)ではAH1pdm09(94%)、AH3亜型(5%)、B型(2%)となっている。

インフルエンザはA型・B型・C型に分類され、A型は高熱や全身に痛みや震えが出るのが特徴だが、H1N1型は呼吸器系のトラブルを抱える人は重症化する恐れも。

■年末年始が流行のピークになる可能性も…

ここ数年は1シーズンの中で複数のタイプのウイルスが異なる時期に広がることが多く、複数回かかる可能性もある。

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