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この記事は私がまとめました

□国内でも取り締まりの数が多い『窃盗』

平成28年版の『犯罪白書』によれば、「窃盗」は認知件数において刑法犯の7割を超える、最もケース例の多い犯罪で、その件数は年に80万件を超えている。

そのうち「万引き」が占める割合は14.5%であり、これは近年、減少傾向にあるというが、相当に高い割合であることは間違いない。

□窃盗を止めたくてもやめれない人が存在する

例えるなら,酒を飲まない人がお酒を盗んでしまうというような事案です。このような症状は一種の病的窃盗と呼ばれる精神疾患の一つです。

□経済的に困っているわけではないため、犯行を続けてしまう

意識やモラル(倫理観・道徳観)の欠如から盗みをはたらいてしまう窃盗犯とクレプトマニアは本質的に異なるものです。

いわゆる窃盗犯が経済的利益や財産の取得を目的とするものであるのに対して、クレプトマニアは、窃盗という行為自体に快楽を求めてしまう依存症です。

クレプトマニアの人が行う窃盗というのは主に万引きなのですが、もし見つからなくて、かつ誰にも注意されたりすることがなければずっとやり続けてしまうかもしれません。

□なぜ窃盗を繰り返してしまうのか

クレプトマニアの原因にはストレスも関係しているようです。

高齢女性も多いらしく高齢になり夫に先立たれ喪失感から万引きを繰り返してしまうようになるというケースもあるらしいです。

また、男性に多い原因として、仕事をリタイアしたときに喪失感を覚え、それを紛らすために万引きを始め、繰り返すようになったことが挙げられています。

□世界でも活躍したマラソンランナーの逮捕は世間に衝撃を与えた

最初の逮捕は、昨年8月で、栃木県内のコンビニ店で化粧品や食品を万引き。その後、11月に、懲役1年執行猶予3年の判決を受けていた。

そして2回目はその執行猶予中の事件ということになる。報道によれば、群馬県内のスーパーでキャンディなど3点、382円相当を盗んだのだという。

□クレプトマニアは心の病気

よく頭の中に「良い自分」と「悪い自分」がいて、喧嘩をするなどという例え話を使うが、嗜癖性の障害では、まさにその状態が日常的に起こっている。

窃盗症は国から精神障害1種の病気と認められているため、治療をする際には保険が適用されます。

治療としては、行動療法や、盗みの衝動を抑える目的でSSRIと呼ばれる薬物の投与などが行われています。

□専門的な治療を行ってくれる病院も存在する

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