1. まとめトップ
  2. ニュース・ゴシップ

賛否両論。来年度から「ギャンブル依存症」が保険適応に

来年度からギャンブル依存症の治療が保険適応になるみたいです。この決定に対して色々な声が上がっています。

更新日: 2019年12月12日

12 お気に入り 23100 view
お気に入り追加

この記事は私がまとめました

様々な情報を参考に作成しています。

PINKMOMOさん

■ギャンブル依存症

行為・過程アディクション(嗜癖障害)の一種で、ギャンブルの行為や過程に心を奪われ、「やめたくても、やめられない」状態になる

ギャンブル依存症は、1970年代後半にWHOにおいて「病的賭博」という名称で正式に病気として認められました

ギャンブル依存症には、アルコールや薬物依存とは大きく違う特徴があります。ひとつには、酩酊のような「身体症状がない」こと

■カジノ誘致で注目を浴びている

カジノを含む統合型リゾート施設(IR)誘致の動きが活発化しつつある。カジノはいわば賭博場で、ギャンブル依存症の患者が増える懸念は払拭されていない

ギャンブル依存症の増加や治安の悪化などを懸念する声も根強くあり、反対する市民や政党の関係者らでつくる団体では、IR誘致の是非を問う住民投票の実施

■横浜でも大きな問題に

横浜市中区にあるホールに反対派の住民が結集、カジノ批判の著作もある大学教授が講演し、市民や反対派の市議らが気勢を上げた

「ギャンブル依存症の問題が大きいカジノの是非を巡って、市民一人一人が自分の意思が示せる住民投票を実現させたい」

■この焦点となっているギャンブル依存症が「保険適応」になることが検討されている

厚生労働省は二十日、ギャンブル依存症の治療を公的医療保険の適用対象とする方向で検討に入った

カジノを含む統合型リゾート施設(IR)の誘致が進む中で、2018年7月に成立、同年10月に施行された「ギャンブル等依存症対策基本法」に基づき、依存症対策を強化していく考え

■来年度の診療報酬改定に向けて結論を出すという

ギャンブル依存症は、病的にギャンブルにのめり込む精神疾患。厚労省によると、患者は年々増えており、二〇一四年度の二千十九人から一七年度には三千四百九十九人に増加

地域住民のIR誘致への理解を促す上で、ギャンブル依存症問題は避けては通れない重要な課題

■一方で反対意見も

しかし、依存症の治療に国民の税金や保険料が投入されることに対しての反発も予想される

診療側からは「効果的な治療を評価するべき」との声が上がり、支払側は「薬物やアルコール依存症と同列には考えられない」として保険診療の対象とすることに懐疑的な見方を示した

「ギャンブル依存症は自分の努力で回復すべきもの。安易に保険適用することで、(依存症患者が増えるなど)逆の方向に向かうかもしれない」などと、慎重な検討を求める声も

1 2