1. まとめトップ
  2. ニュース・ゴシップ

これは不安かも…。日本から「博士」が流出しまくってた

日本から優秀な人材が流出しまくっているようです。大丈夫なのでしょうか…?

更新日: 2019年12月13日

4 お気に入り 2985 view
お気に入り追加

この記事は私がまとめました

様々な情報を参考に作成しています。

PINKMOMOさん

■博士

大学や大学院で無事学業を修めると「学位」が授与されます。この「学位」には、学士・修士・博士の3種類がある

博士 (Doctor) の学位は、国によって多少の差異はあるものの国際的に最高位の学位として位置づけられている

大学院に5年以上在学し,所定の単位を修得,大学院の行う論文審査と試験に合格したものに授与される

■この博士が日本から流出している

理系学生を採用する企業40社に対し、「博士の採用に積極的ですか。」という質問をしました。「積極的」が12.5%、「どちらかというと積極的」が42.5%、「どちらかというと消極的」が35.0%、「消極的」が10.0%という結果

博士号を取得した人が日本国内で就職するのは難しく、多くの人材が海外に流出している

■就職もできないし給与も安い

実態としては「失業博士」の救済策になったポスドク(博士研究員)が増え、さらに複数の大学をかけ持ちしても年収300万円程度の40歳過ぎの非常勤講師も

アメリカ国立科学財団が行った調査では2015年に工業分野の博士課程修了者で就職したのは64%、人文分野では80%と日本をはるかに上回る

米国のトップスクールは学費が高いといった問題はありますが、少なくとも優秀で真摯に研究している学生に対しては、日本よりも手厚いサポートが与えられます。博士課程では、研究室が獲得した競争的資金から給与が出ます

■海外の企業に人材が流れてしまっている

日本の企業では博士号がそれほど重視されず、即戦力として期待できないと考えられているのが現状

米国の大学院に進んだ方が勉強になることは確かだし、その後の就職活動にも圧倒的に有利です。GAFAは給与面でも仕事環境においても、日本の大半の企業よりもはるかに上

GAFAなど世界を規定する巨大プラットフォーム企業の引力は非常に強い。日本の企業に貢献してくれたかもしれない人材が、そうした企業に流れる

■日本の大学にも変化が

東大教授らの調査により、日本の修士・博士号取得者数が減少していることが明らかに

数十年後にはノーベル賞がとれなくなるとも言われています。その原因の一つに研究者不足があり、さらにそこには低い日本の博士進学率という課題があります

■日本の研究者が置かれている環境も問題だ

末期的な感じです。やれる実験・研究が限られてきています。そうすると限られた研究成果しか出なくなり、国際的な競争に勝てるようなレベルには、もう到達できない

ある大学の声です。

「科学技術立国日本」を支えてきた伝統的な日本の強みが弱体化していることは多くの指標が示している

1 2