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広がる「PC強制シャットダウン」の波にネットからは色々な声

働き方改革の一環として広がりつつある「PCの強制的なシャットダウン」についてネットからは色々な声が上がっています。

更新日: 2019年12月13日

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PINKMOMOさん

■長時間労働対策に「PCの強制シャットダウン」

長時間労働が問題視されて久しいが「効果的な対策は中々ない」と感じている企業も多いのではないだろうか

そんな中、富士通エフサスが開発した、残業申請をしていない社員の端末を強制終了できるシステム「IDリンク・マネージャー」が注目されている

部下からの残業申請を上司が否決する際にコメントを入力できる機能や、フレックス勤務者向けにはPC稼働時間を累積して、しきい値でPC利用制限を行う機能などを追加

■このようなPCを強制的にシャットダウンできるシステムを大阪府庁が導入すると発表

大阪府の吉村知事は27日、残業を減らすために、来年度から大阪府庁では午後6時半にPCを強制的にシャットダウンできるシステムを導入すると発表

時間外勤務の事前届け出をしなければ、18時20分に「速やかに業務を終了し退出してください」という警告文が、職員の業務用パソコンに表示され、10分後に自動的に画面がオフになる

吉村洋文知事は「仕事にメリハリをつけて力を最大限発揮して」と期待するが、職員からは「業務に支障が出るのでは」と戸惑いの声も

■残業代を抑え生産性を上げるのが狙いか

同府庁では職員が年間100万時間の残業を行い、残業代が約30億円に上っているとした上で、5000万円の費用を投じて新システムを導入

最も重要な問題は、残業をしないで業務を遂行できるように、1人あたり、時間あたりの生産性を高めていけるかどうか

■大阪ではすでに寝屋川市などで実施されている

大阪府寝屋川市役所は4月26日から、事前承認をせずに残業した場合、午後6時にパソコンが強制終了するシステムを導入

午後4時から、パソコンの画面右下に、使用可能時間と「残業する場合は申請が必要である」というお知らせが30分ごとに表示

対象は課長代理以下の約千人。市によると民間企業で同様の取り組みがあるが、自治体としては全国初

■JAでも実施されている

いなば農業協同組合(JAいなば、所在地:富山県小矢部市)は、残業の抑止と働き方の可視化を実現するソフトウェア「FUJITSU Software TIME CREATOR」(富士通エフサス製)を導入

JAいなばでは、これまでに行ってきた窓口開設時間の短縮や終礼の実施に加え、新たな取り組みの一環として、今回、時間外労働の抑止に向けてTIME CREATORを導入

未承認の時間帯のPC利用を抑止するとともに、20時以降は申請の有無にかかわらず、強制シャットダウンによりPC利用を制限する

■この動きは民間にも

アフラック生命保険(3.31点)。午後6時にPCが強制終了する仕組みを設け、月の平均残業時間を12.1時間に抑えている

大同生命保険株式会社です。遅くとも一般社員は19時半、管理職は20時までの帰宅を促す「リミット20」は、パソコンの自動シャットダウンやビル消灯など、徹底して労働時間の削減を実施

システムを導入した大和ハウス工業は、2015年度の年間所定外労働が前年度に比べ44時間減の378時間となった

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