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kazooneさん

■前作に引き続き大ヒットを続けている『アナ雪2』

“アナ雪”で親しまれる『アナと雪の女王』の続編『アナと雪の女王2』が4週連続で1位を獲得し、前作に続き大ヒットしている。

2では、大きな危機に直面したアレンデール王国を救うため、アナとエルサが大冒険を繰り広げていく。

本作ではノルウェー、スウェーデン、フィンランド、ロシア北部に住む先住民族『サーミ人』をモデルとした民族が登場し、ディズニーは敬意をもってサーミの文化を表現することを約束している。

・アナ雪を観た人に観てほしい『サーミの血』

『サーミの血』は、1930年代のスウェーデン北部を舞台に差別的な扱いを受けている先住民族サーミ人の少女の成長を描いた物語。

主演のレーネ=セリシア・スパルロクのナチュラルな演技は素晴らしく、彼女をはじめ映画に登場するサーミ人役は全員本物のサーミ人が演じている。

サーミもまた、アイヌやアメリカン・インディアンのような先住民と同じく、北欧の多数民族から迫害され差別を受けてきた。

『アナ雪』のメインキャラクター、エルサの恋人のクリストフも実はサーミで、幼い頃に大人に交じって氷を採る姿が映画に映し出されいるが、北欧で受けてきた差別を示唆したものとの見方もある。

『アナ雪』のクリストフやノーサルドラのモデルとなったサーミ族は、北欧の少数民族。『アナ雪2』でより先住民族をリアルに描くためにディズニーはサーミ族と正式に契約を交わしたそうで、最後のエンドロールにもちゃんと名前が載っていた。映画『サーミの血』はめちゃ良いからみんな見て。 pic.twitter.com/r2wyavelE3

アナ雪2見ました。え、なんでこれ賛否両論だったの? 私はむしろ1より好きかもしれない。アナと王子のエピソードにひやひやしたから、そういうの要らないと思ってただけかもだけど。 「サーミの血」を見ておけというのはまさに、でしたね。ヨイクを歌うシーンでちょっと泣きそうになった。 pic.twitter.com/UtihYZ3PmR

『サーミの血』がAmazonプライムに入っていたので早速観た。差別とは何かをバリエーションを変えて容赦なく突きつけてくる。とにかく苦しい。これは全然北欧だけの話じゃないね。こんな風に人間の尊厳が守られないって、今も世界中どこにでもある事だからやりきれない。 pic.twitter.com/ou8S8wqSz3

■2019年世界を席巻した『ジョーカー』

世界興業収入は7週間で10億ドルを突破し、R指定作品としては初の大台到達となった今年の大ヒット映画『ジョーカー』。

・『ジョーカー』を観たらぜひ観てほしい『タクシードライバー』

不眠症を抱えたタクシー運転手の孤独な日常を描いている『タクシードライバー』。ジョーカーにも出演したロバート・デ・ニーロが主演を務めている。

タクシードライバーで主人公が鏡の中の自分に問いかける名シーン「You talkin' to me?」は『ジョーカー』にもほぼそのまま登場。

ジョーカーでアーサーが手で拳銃のようなポーズや主人公を映し出すカメラワークなども『タクシードライバー』のオマージュと言われている。

アーサーをタクシードライバーのトラヴィスに重ねて観るのも楽しみではあるんだけど、個人的にはジョーカーを通じて、タクシードライバーを公開時に鑑賞した観客になれた気がしてうれしい

#JOKER 俺もアーサーは後のジョーカーではなく、最後に暴れてた一般大衆の内の1人って感じかな タクシードライバーを参考にしてるなら、自分を『特別な存在』だと思っている、少し行動力のあるやつがアーサーとトラヴィスなのかな そのチカラの使い方を『殺人』に向けちゃってるのが本当に惜しい pic.twitter.com/ABj41xwLRh

・『ジョーカー』を観たら観てほしい②『キング・オブ・コメディ』

同じく、ロバート・デ・ニーロ主演で、巨匠マーティン・スコセッシが手がけた傑作カルト・コメディ映画『キング・オブ・コメディ』。

『キング・オブ・コメディ』でのデ・ニーロは、テレビのトーク番組の司会者に自分を売り込み、うまくいかず司会者を誘拐してしまうコメディアン志望のルパート・パプキンを演じている。

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