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約15万頭が殺処分…「豚コレラ(CSF)」の現状は?

終息までの道のりは、まだまだ長いみたいです。

更新日: 2019年12月18日

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この記事は私がまとめました

信頼性の高い報道と皆さんのツイートを基に作成しました。

manuronaldさん

■豚やイノシシの熱性伝染病「豚コレラ(CSF)」

CSFウイルスにより起こる豚、イノシシの熱性伝染病で、強い伝染力と高い致死率が特徴。

治療法は無く、発生した場合の家畜業界への影響が甚大であることから、家畜伝染病予防法で家畜伝染病に指定されている。

■昨年9月、国内では26年ぶりに発生

感染は急速に拡大し、養豚業に甚大な被害を出した

その後、野生のイノシシにも感染が確認されるなど急速に広がり、12月2日までに岐阜県、愛知県など1府8県の養豚場で発生を確認。

■最新の状況は?

国は飼育豚へのワクチン接種を開始

当初は殺処分や衛生管理の強化などで封じ込めを図ったが効果は出ず、自治体や養豚業者などからはワクチンの接種を求める声が殺到。

発生から1年が経過した9月20日、農林水産省は養豚場の豚へのワクチン接種を進める方針を正式に表明。

そして10月25日、ワクチンの接種が富山、石川、福井、岐阜、愛知、三重の6県で開始され、当面は10県・120万頭が対象となる。

2006年に予防的な接種が中止されて以来、13年ぶり

■ワクチン接種が遅れた背景

ワクチンを用いない防疫体制が確立されていると、国際獣疫事務局に「清浄国」と認められ、清浄国への輸出が可能になるほか、非清浄国からの輸入を拒むことも出来る。

しかし、ワクチン接種に踏み切れば「非清浄国」に格下げされることとなり、輸出に悪影響が及ぶ可能性がある。

また、無計画かつ無秩序なワクチン使用は感染した豚の存在を分かりにくくするため、政府は慎重な姿勢をとり続けてきた。

■江藤農水相「反省すべき点が多々ある」

感染を止められず、主要産地の関東にまで被害が及んだため、急きょ方針転換した形。

江藤農水相は「これだけの区域でCSFが蔓延している事には責任を感じ、反省すべき点が多々あると自覚している」と話している。

豚コレラが大流行してもワクチン渋って日本の養豚がズタボロになってようやく接種始めるの、盤面返せるカードあるのに出し渋って負けるシャドバプレイヤーと同じ

豚コレラ(CSF)で懸念すべきはワクチン摂取肉の風評被害ではなく、数億円というワクチン費用と労力を、どう取り戻すのか、なのでは。 そもそも初期封じ込めと感染経路特定が出来ていれば、十数万の殺処分と何億という対策費用は不要だったはず。 なのに未だに、誤った前提のままで進められる政策。

■今後の懸念は風評被害

ワクチン使用による移動の制限を生きた豚に限定し、精肉や加工品については接種地域以外でも流通を認めており、すでに流通が開始。

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