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ちょっとヤバくない?海の無酸素状態「デッドゾーン」が増大

海が無酸素状態になってしまう「デッドゾーン」が世界で増大しているようです。

更新日: 2019年12月18日

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PINKMOMOさん

■世界にて「温暖化」に対して危機感が高まっている

このままだと地球に「破壊的な影響」が生じる--。地球温暖化について国連環境計画(UNEP)が、強い調子の警告を発する報告書を公表

今のままの努力では不十分なのは明らかだ 国連の事務総長は、開幕を前にした記者会見で各国に対し、温室効果ガスの削減目標を引き上げるなど対策の強化を表明するよう求めた

米「タイム」誌は2019年12月11日、2019年の「今年の人」に環境活動家のグレタ・トゥーンベリさん(以下、トゥーンベリさん)を選出

■そんな中、酸素のない海域「デッドゾーン」が急速に拡大

「デッドゾーン」と呼ばれる低酸素海域が急速に拡大しており、海洋生物や漁業などにもたらす影響は、私たちの予測を超えている可能性があるとの研究が発表

1960年代には45カ所にとどまっていた低酸素海域が急速に増え、この50年で700カ所にまで広がっている

■海の酸素が急速に失われている

外洋および沿岸・内海の貧酸素水域が全球規模で拡大しつつある

「無酸素水塊」と呼ばれる水中の酸素が欠乏した海水量が、1960年以降の55年間で4倍に増加

「実際の『デッドゾーン』の酸素需要量は予測よりも高く、より深刻な酸素不足に陥り、『デッドゾーン』が予測よりも広がるおそれがある」

■海の生物にとって脅威となる

なんだ2%だったら大したことでもなさそうだ...というのは誤りで、これはカジキやサメ、マグロといった生活に大量のエネルギーを必要とする大型の魚たちにとってはわずかな酸素の低下も重大な問題

富山湾では、時々リュウグウノツカイという胴長の深海魚が打ち上げられますが、今年はちょっと異常

■海の酸素が減っている要因として考えられているのが

酸素の溶解度は水温、塩分、気圧等に影響され、水温の上昇につれて小さくなります

酸素の溶存量も水温が高いと少なくなるので、水温の上がる夏では酸素不足が発生しやすい

水中の気体分子は、温度が上昇すると活発に動く結果、溶液から出ていくことが多く、このため高温での気体の溶解度が減る

■更に「富栄養」による要因も

沿岸水では陸地からの栄養塩流出が藻類ブルームを引き起こし、藻類が死亡・分解時に酸素を消費することが酸素濃度低下の原因となっている

植物プランクトンも活発に活動を開始します。海が濁ってゆくのです。こうなると海底には海藻が生育できなくなり、海底には酸素が供給されなくなって海底がヘドロ化します

富栄養化がすすんだ過栄養状態の水域では、赤潮や青潮などの現象を二次的に引き起こす為、富栄養化は公害や環境問題として広く認識

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