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直木賞作家の新作も!今月発売のオススメ小説まとめ!【2019年12月】

2019年12月に発売となる新作小説の中で、オススメの作品をまとめました。(地面師たち、大名倒産、赤い部屋異聞、リボンの男、キッドの運命、風間教場)

更新日: 2019年12月28日

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sryamaさん

★『地面師たち』 新庄耕

ある事件で母と妻子を亡くした辻本拓海は、大物地面師・ハリソン山中と出会い、彼のもとで不動産詐欺を行っていた。

遠方決済だったので移動時間で『地面師たち』読了。面白かった!決済で急かされて汗汗してる司法書士の描写よ…わかるわかるぞ… あと権利証偽造の記載が少なかったのでその辺がめっちゃ気になった。

『地面師たち』(新庄耕/集英社)読了。「地面師」という言葉が一般的になりつつある。土地を探し、所有者になりすまし、文書や証明書を偽造し、多額の利益を得る。拓海は不幸な事件で妻子を亡くして自暴自棄になっていたところをハリソン山中に拾われ、地面師の世界へと足を踏み入れていく。(続く

狭小住宅、ニューカルマ、地面師たち、映画化やドラマ化せんかなー、めっちゃ面白いと思うんだけどな〜って思ってる。

★『大名倒産』 浅田次郎

丹生山松平家三万石を襲いだばかりの若き殿様は江戸城で脂汗を垂らしていた。――御尊家には金がない。老中からの宣告に慌てて調べてみれば藩の経済事情は火の車であった。

「大名倒産」読了。あちこちに目頭か熱くなる箇所あり、努々公共の場で読むべきではない。あちらこちらに「きんぴか」等を思い出させセリフ等ありいい小説だった。

そしてまたしても上下ぶっ通し。 軽妙洒脱な浅田次郎ワールド全開の「大名倒産」 読む落語みたい❣️ 凄いスピード感です。 笑いあり涙あり、は、良くあるとして、 ごはんと焼鮭食べたくなるのよ…これ… 明日は土鍋でコシヒカリの炊こう…… #大名倒産 pic.twitter.com/q8fDpjhcIV

有隣堂。浅田次郎先生の新刊「大名倒産(上・下)」購入。サイン会の整理券貰えました。あと蜂須賀敬明「横浜大戦争」って文庫が面白そうだったので。それからファイブスター物語の新刊が出てたのでそれも。実はファイブスターってちゃんと読んだ事ないので、この際じっくりこっくり読んでやろうかと。

★『赤い部屋異聞』 法月綸太郎

日常に退屈した者が集い、世に秘められた珍奇な話や猟奇譚を披露する「赤い部屋」。新会員のT氏は、これまで九十九人の命を奪ったという〈殺人遊戯〉について語り始める。

法月綸太郎『赤い部屋異聞』、粒揃いの9篇が収録されたオマージュ連作短篇集。全体的にトーンは暗いが、純粋なミステリからはちょっとはみ出す個性的な話が並び、オマージュの趣向以上に「奇譚集」としてめちゃくちゃ楽しめた。『異色作家短篇集』あたりが好きな人には超絶オススメ。

法月綸太郎「赤い部屋異聞」読了。オマージュ先がオマージュ先なので、怪奇幻想SFからミステリを掬いあげた短篇集なイメージを持った。とりあえず、僕は法月綸太郎が好きだということを再確認しました。結局何読んでも好き。

法月綸太郎『赤い部屋異聞』読了。 著者が選んだ名作九編のオマージュ連作短編集。表題作は乱歩のオマージュで、数々アレンジされた作品があるけれど酩酊するようなロジックが素晴らしい。「続・夢判断」は読んでるこちらも狐につままれたような気分に。 pic.twitter.com/vcU4ydf9TV

★『リボンの男』 山崎ナオコーラ

たまたま買った文藝に「リボンの男」はいってんじゃん。単行本になってから大雑把な内容が分かったけど、めちゃくちゃ読みたくなる内容やん。読む。山崎ナオコーラ読む。

流行語にしたい「リボン」という言葉を説明するための必要最小限の物語が書かれている、という印象を抱いた/がんばってほしいな。また、買って、読みます【シミルボン】ヒモにあらず、リボンの男 | みのわ ( リボンの男 | 山崎 ナオコーラ ) shimirubon.jp/reviews/1697911 #本 #読書

あと!発売日を来週と勘違いしていて、今日は閉店後、一旦ダッシュでジュンク堂姫路店さんへ。 山崎ナオコーラさんの新刊! 『リボンの男』河出書房新社さん。 ナオコーラさんの小説は楽しみで仕方ない。早く帰って読みたい。 ナオコーラさんの小説(勿論エッセイも)大好きです✨ pic.twitter.com/ucMTWIStQZ

★『キッドの運命』 中島京子

廃墟化した高層マンションの老人が消えるわけ。汎用型AIが人を超えた時に起こる異変。アグリビジネスから逃れた種の行き先――。

『キッドの運命』 これからの”未来”は、ユートピアなのか、ディストピアなのか…。近未来を描く小説はたくさんあるけれど、中島京子さんが描くと、こんな感じになります。 表題作他6篇を収録した、著者初の近未来小説。 junaidaさんの装画も素敵です。 #キッドの運命 #中島京子 #集英社 pic.twitter.com/7WFUGJEdSC

中島京子さんの『キッドの運命』(集英社)をGET。この作家さんは作品の中にユーモラスな言い回しがたくさんあって好き。ふだん単行本はあまり買わないけど、好きな作家さんだと買っちゃう。そして積読してる間に文庫化されちゃうw ほほう、初の近未来小説とはまた楽しみ!装画が洒落てますね。 pic.twitter.com/CUH1DEBweZ

中島京子さんの最新作『キッドの運命』の装画を描かせていただきました。装丁は名久井直子さんです。 未来が舞台の少し不思議なお話が6編、どの物語もすっごく面白いです。 ぜひ全国の書店等でお求めください。 pic.twitter.com/crjwYWvmPR

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