1. まとめトップ

2021年新卒者「採用見通し」とアンケート結果から見える「人事担当者」の嘆き

2021年新卒者(現、大学3年生など)を対象とした採用見通しが発表されました。依然「売り手市場」が続くものの、減速感も見られます。一方で、2020年卒業予定者の採用状況について、人事担当者の嘆きもアンケート結果で判明しました。

更新日: 2019年12月21日

1 お気に入り 1659 view
お気に入り追加

この記事は私がまとめました

2021年新卒者を対象とした採用見通しが発表されました。依然、「売り手市場」続きますが、減速感も見られます。一方で、2020年卒業予定者の採用状況について、人事担当者の嘆きもアンケート結果で判明しました。

ワタルQさん

2021年新卒者を対象とした採用見通し

リクルートワークス研究所は、民間企業における、2021年新卒者を対象とした採用見通しに関する調査を行いました。

株式会社リクルートの研究機関「リクルートワークス研究所」が2019年12月18日に発表した次年度の採用予測が出されました。

人手不足と言われている昨今、それでも中高年サラリーマンの「早期退職」募集が続いています。
新規採用についてはどのように進んでいくのでしょうか。

[1]大学・大学院卒者の採用…前年より「増える」企業は11.5%

全国の4,454社からの回答をまとめた結果によると、
2021年春に卒業予定の大学生・大学院生(就職活動は2020年スタート)の採用見通しは
以下のようになっています。

大学・大学院卒者の採用が前年より「増える」企業は11.5%―高水準も若干減速

従業員の規模別で見ると、
▽1000人未満の企業で採用を「減らす」と回答した企業は7%、
▽1000人以上が9.3%で、大手企業で採用の減速が顕著に

[2]経済動向の影響

採用見通しについて「減る」と答えた企業の割合は2年連続で増

経済状況が採用状況にも影響しています。

前年度と比較すると採用「増」と「減」の差は縮まる見込み。

[3]中途採用の比重を増やす傾向も

中途採用の比重を増やす傾向があることが背景にあるとみられる。

[4]新卒者の初任給引き上げも

[5]来春卒業予定者・大学生の就職内定率

就職内定率は76.8%と去年の同じ時期を0.2ポイント下回ったが、この時期としては調査を始めた平成8年以降2番目に高く、引き続き高い水準となった。

▶内定率の内訳

国公立大学の就職内定率は、79.4%(同4.4ポイント上昇)、
私立大学は、75.9%(同1.7ポイント低下)

大学等(大学、短期大学、高等専門学校)全体では74.2%(同0.3ポイント低下)

▶男女別

男子大学生の就職内定率は76.1%(前年同期比0.9ポイント低下)、
女子は77.6%(同0.6ポイント上昇)

1 2