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またですか…。医学部入試で今度は「年齢差別」疑惑が浮上

女性差別が注目された医学部の入試ですが、今度は「年齢差別」疑惑が浮上しています。

更新日: 2019年12月23日

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PINKMOMOさん

■人の人生を左右する大学入試

入学試験(にゅうがくしけん)とは、学校が入学志願者の中から有資格者を選別するために課す試験

子どもにとって受験当日はその後の人生の左右する大きな節目の日。そのため子どもは志望する学校に入るため死に物狂いで勉強して試験に臨みます

■その入試での不正が話題になった

公正に行われるはずの大学入試が歪められていました。文部科学省の前局長の息子を不正に合格させていた東京医科大学で、女子の合格者の数を意図的に抑え差別的な扱いをしていた

東京医科大学の入試の合否判定について、女性などを不利に扱う不正な操作が大学当局の主導で行われていた

■事態は一旦沈静化に向かっている

順天堂大学では、女子の合格者数が2018年度の93人から2019年度139人へと増加し、64名の女子入学者を迎えることになった

2019年度入試結果をみると、性差による合格率の違いは存在せず、むしろ二次試験において女性の合格率が男性を大きく上回っている実態にある

「男性合格率/女性合格率」の数字は、女性受験者差別が判明した4大学では、東京医大が3.11から0.98に、順天堂大学が1.93から0.95、北里大学が0.86から0.78、聖マリアンナ医科大学が1.47から0.79と劇的に改善

■が、根本的なところでの「課題」は残されているようだ

女子学生への入試差別の根底には、女性医師が結婚・出産を経た後、現場復帰が難しい“時代錯誤の男性社会”が基盤にある

今こそ「女性差別」という問題だけで終わらせることなく、その裏に隠された医学教育という名の下の体制や慣習にメスを入れる時なのではないだろうか

過重労働と不規則な就業時間、母性を考慮しない風潮などから、勤務医の仕事は過酷で、特に家庭を持つ女性にとって適合性が低い

労働環境を変えることも必要です。

■以上にプラスして今問題となっているのが、入試の時の「年齢差別」だ

東京医科大学医学部の入試で、女性や多浪生が不利な得点操作を受けて合格人数を抑えられていた

大学が設置した第三者委員会の調査報告書によると、同大は女子や浪人回数の多い受験生が不利になる基準を設けていた

■面接という名のブラックボックス

聞き取り調査によれば、現役、1浪、2浪組は、医師志望理由や高校時代の部活動の質問が中心でさらりと終わってしまった

それに比べ、4浪している浪人生には難解な質問だ続くという例もあるようです。

面接で何を評価したかは闇に葬られる。入試は「大学の裁量権」だからということだろうが、監視がなければ入試要項には書くことができない差別的なことを行う余地を残してしまう

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