1. まとめトップ
  2. ニュース・ゴシップ

愛知の県立高校の4分の1が「地毛届出書」を提出させ問題に

愛知の県立高校の4分の1にあたる学校で、くせ毛や髪の色などの特徴を学校に届け出る決まりがあることがわかりました。「人権問題だ」と話題になっています。

更新日: 2019年12月29日

5 お気に入り 6333 view
お気に入り追加

この記事は私がまとめました

生徒の人権をなんだと思っているのでしょうか。

uratanosさん

愛知県の県立高校の4分の1が「地毛届出書」を書かせていた

愛知の県立高校の4分の1にあたる学校でくせ毛や髪の色などの特徴を学校に届け出る決まりがあることがNHKの行った情報公開請求でわかりました。

中には「黒色でなく、薄い」や「普通」か「天然パーマ」かを選ばせるなど「黒髪の直毛」を標準とするような文言がある高校もあります。

生徒たちの人権を踏みにじっていると問題に

「現在の頭髪は手を加えていない状態であることを、保護者として保証します。卒業までこの状態で保つようにいたしますので、よろしくお願いします」と、誓約文が書かれています。頭髪の状態を、親がどう保証するんですか。

愛知県の教育委員会では外国人など多様なルーツを持つ子どもや、髪の毛にコンプレックスを抱える子どもなどへの配慮が欠ける表現もあるとして、来年1月にすべての高校に対し地毛の届け出について、人権に配慮する内容に改めるよう指導することを決めたそうですが、髪の毛のコンプレックスがどれほどものかわかっているのでしょうか。

くせ毛や髪の色などの特徴を学校に届け出? 中学時代、天然パーマで茶色の髪でした。睫毛も金色が混じっていて白目のところが青い。「普通にしとけ」と言われました。「私にはこれが普通です。 」と抗議しました。 www3.nhk.or.jp/news/html/2019…

原口一博/元総務大臣

校則の見直しを急ぐべき➡️“地毛の届け出” 愛知の県立高校の4分の1で | NHK www3.nhk.or.jp/news/html/2019…  愛知の県立高校の4分の1にあたる学校でくせ毛や髪の色などの特徴を学校に届け出る決まりがあることがNHKの行った情報公開請求でわかりました。

保坂展人/東京都世田谷区長

地毛届出書、娘の時もあったな~変なの書かせるな~地毛に理由も何もないじゃんと思いながら妙な言いがかりされないためだから仕方ないかと書いたな。

うちの娘は栗毛。彼女が寄付した髪は小児がん患者のカツラに使われている。その子に「地毛証明」を求めるような学校がないことを心から望む。 → “地毛の届け出” 愛知の県立高校の4分の1で www3.nhk.or.jp/news/html/2019…

40年前、転校初日の校門前で指導されて(じぶんが気づかないくらいのくせ毛だった)、先生という人たちと距離を置き、オトナは信じられないと感じた。 不信を深めるだけだと思う。 地毛の届け出” 愛知の県立高校の4分の1で | NHKニュース www3.nhk.or.jp/news/html/2019…

地毛届け出ってはじめてきいた。高校受験で落ちた子が色素薄くて確かにそんなこと言われてたなぁ。

NHK『“地毛の届け出” 愛知の県立高校の4分の1で』の見出し。日本では学校がこんな馬鹿なことをしているのが現実。昭和の頃から全く変わっていない。 日本は漫画やアニメが世界一発展した国だが、同時に、学校の規則が世界一厳しい国かもしれない。 #いじめ #人権 #校則 #くせ毛 #髪の色 #地毛

愛知だけの問題ではなく、東京の公立高校は6割も

先日、朝日新聞が全日制都立高校の約6割で、入学時に「地毛証明書」を提出させていることを報じ、話題を呼びました。

●教育評論家 石川幸夫氏
「広まっているっていうのが印象ですね。『そういうものがあるんだ、じゃあうちも使おうか』となる。都内で考えれば6~7割。 これは実際に学校で調べてみると それくらいの数になる」

大阪では裁判にまで発展している

学校のいわゆる頭髪指導。大阪では裁判にまで発展したケースも。髪を黒く染めるよう学校に強要され精神的苦痛を受けたとして、府立高校3年生の女子生徒が損害賠償求める訴えを起こしたのです。

慰謝料など約220万円の損害賠償を求める訴状を今年9月、大阪地裁に提出、第1回口頭弁論が10月27日に開かれた。府側は「学校の指導は適切」と、請求棄却を求め、全面的に争う姿勢を示している。

代理人の弁護士がA子さんの母親が頭髪の件で学校に配慮を求めていたにもかかわらず、入学前に複数の教諭が「髪を黒く染めろ」と迫った。入学後には頭髪指導のたびに黒染めを強要され、A子さんは髪を黒く染め続けたことを明かした。

神戸では損害賠償が認めれられる判例も

2014年、兵庫県で当時高校1年生の女子生徒がアルバイト先のスーパーマーケットで、生まれつき髪が茶色いにもかかわらず「黒髪にするか辞めるかを強要」され、女性生徒が店側に対し慰謝料など60万円の損害賠償を求める裁判を起こした。

「ありのまま」を否定する教育でいいのか

1 2