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これは…詩織さん事件での警察の対応が信じられないものだった件

伊藤詩織さんの事件で、当初、詩織さんが警察に相談したものの「あっさりと拒否」されていたことが分かりました。その問題の対応とは?

更新日: 2019年12月31日

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PINKMOMOさん

■伊藤詩織さんが民事訴訟で勝訴した

東京地方裁判所は18日、ジャーナリストの伊藤詩織氏が、著名なテレビ記者だった山口敬之氏に強姦されたとして損害賠償を求めた訴訟で、山口氏に330万円の支払いを命じた

山口氏は、伊藤氏による記者会見や本の出版は名誉毀損に当たるなどとして1億3000万円の支払いなどを求める反訴を起こしていたが、同地裁は山口氏の主張を「いずれも理由がない」として退けた

■これによって日本が変わるきっかけになるか

酩酊状態に陥ったところを、タクシーに乗せられ、男性側が宿泊していたホテルの部屋に連れ込まれて、性的関係を強いられたものだ。立場を利用した「就活セクハラ」の構図で見るべき事件

2017年の政府の調査によると、日本の強姦被害者のうち警察に届け出たのはわずか4%だった

■しかし、まだ問題点が…。なぜ「刑事事件」では不起訴になったのか

2017年5月、伊藤さんは顔を出して会見を開いた。警視庁に準強姦容疑で被害届を出していたが、東京地検は嫌疑不十分で不起訴処分

日本の司法は酩酊していても、おおよそ歩いて部屋に入ってしまうと、ほとんど不起訴になる異常な国

今回の判決は、改めて、刑事事件で性被害が事実認定されるハードルの高さを浮き彫りしたと言えるだろう。民事と刑事でなぜこれほどまでに、結果が分かれるのか

■この問題を象徴する出来事として「警察の対応」がある

伊藤さんは被害から数日後に警察に相談した際、担当した警察官から「よくあることだし、やめときなよ」と言われた

警察官は、防犯カメラの映像など他に証拠が出てきても、捜査に消極的だった。伊藤さんが「なぜですか」と尋ねると「検察官からこうしたケースは起訴できないからやらないでほしいと言われている」と告げられた

日本における基本的な問題は、警察がまるでお決まりのように被害者の主張を疑うことから始めること

■でも伊藤詩織さんはあきらめなかった。しかし…

伊藤氏はあきらめる代わりに、真っ向からこの事件を取り上げるよう高輪署の男性警察官たちを説得した。そしてそれを警察官たちは徹底的にやった

逮捕状は出た。帰国する山口氏を成田空港で高輪署の捜査員が捕まえる段取りも決まった。それでも、上層部のツルの一声で、取りやめになった

菅義偉官房長官に近しい中村格警視庁刑事部長(当時)によって阻止されたというのが有力な情報です。

■そして刑事事件も…

その後も伊藤さんは文書で中村氏自身や警視庁に問い合わせたが、返事はない。山口氏は書類送検されたものの不起訴

刑事事件で、有罪無罪を決める上で最も重要なのが、犯罪の構成要件。簡単に言えば、犯罪が成立するための条件のことだが、いくつかある条件全てに当てはまらなければ、罪は認められない

どんな理由があれども、TBSの支局長であり既婚者が、吐くまで飲み酩酊した女性をホテルに連れ込んで、避妊せずに行為をしたことは間違いなく真実

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