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年収400万円の人が幸福を感じにくい原因 幸せになる方法は?

幸せになるためには、ある程度のお金は必要です。けれども、年収が400万円を超えると幸福を感じにくくなるという調査結果が明らかになりました。好きなことを仕事にしても幸福度が上がらない? お金を稼ぐよりも確実に幸せになれる方法とは?

更新日: 2019年12月31日

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ロデオ22さん

幸福な人生とはなんでしょうか? 恵まれた友人関係、最愛のパートナー、自分にぴったりのキャリア。様々な価値観がありますが、そのうちのひとつに「お金」をあげる人たちは少なくありません。

幸せはお金で買えるのか?

どうせ働くなら誰でもお金は欲しいもの。「とりあえず給料が高い求人から優先的に探す」という人も少なくないでしょう。

ところが、このような考えは幸福度アップの点では問題があります。給料が多いか少ないかは、私たちの幸福や仕事の満足度とはほぼ関係がないからです。

「お金で幸せは買えない」

給料と仕事の満足度は「r=0.15」の相関係数しかない。0.15という数値はかなり小さく、統計的には「ほぼ無関係」と言えるレベルです。

「給料が高くなれば仕事の満足度はほんの少しだけ上がるかもしれないものの、現実的にはまず意味がない」

お金を稼ぐより6000%手軽に幸せになる方法

仲が良いパートナーとの結婚から得られる幸福度の上昇率は、収入アップから得られる幸福より767%も大きい

健康レベルが「普通」から「ちょっと体調がいい」に改善したときの幸福度の上昇率は、収入アップから得られる幸福より6531%も大きい

離婚や失職による幸福度の低下率は、年収が3分の2も減ったときの幸福度の低下に匹敵する

お金で幸せを目指すよりも、人間関係や健康を改善をした方がいい!

がんばって世間でもトップクラスの年収を稼ぎ出したとしても、良いパートナーとめぐりあう喜びや、健康の改善による幸福度の上昇レベルにははるかに及びません。

「年収800万円が幸福度のピーク」との説を聞いたことがある人は多いでしょう。ノーベル賞受賞者の研究で有名になった事実で、あらゆる職種の年収とメンタルの変化を調べると、およそ年収が800万~900万円に達した時点で幸福度の上昇は横ばいになります。

この数字はあくまで「それ以上はいくら稼いでも幸福度がほぼ変わらなくなる」最大値を示したものであり、現実的にはもっと手前から幸福度は上がりにくくなります。

日本においても世帯年収が 300万~500万円を過ぎたあたりから、急に満足度が上がりにくくなるようです。

年収が400万~430万円を超えた場合、そこからさらに幸福度を5%高めるには追加で年に400万~430万円が必要になる

給料アップの効果は1年しか続かない

たいていの人は給料がアップした直後に大きく幸福度が上がり、その感覚は1年まで上昇を続けます。

1年が過ぎた後から幸福度は急降下を始め、それから3年もすればほぼもとのレベルまでもどっていくようです。給料から得られる喜びは実に短命です。

年収アップだけを追いかける人生は、費用対効果が低い

「20代の頃より10倍金持ちになったと言う60代の人間を見つけるのは簡単だが、そのうちの誰もが10倍幸せになったとは言わない」はずです。

数パーセントの幸福度を上げるためにあくせく働くのをやめて、最低限の衣食住を満たしたあとは空き時間を趣味に費やすというのもひとつの生き方でしょう。

年収と幸福度の関係について SNSの反応

金で幸せは買えないのは事実だけど、大抵の不幸は金で解決できるのも事実だから、やはり年収が高いに越した事はないよ。

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