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s-logなどlog撮影、LUT、カラーグレーディングの基礎知識まとめ|比較動画

log撮影、s-logとは?S-Log、S-Log2、S-Log3の違いやLUTについてなどログ撮影・カラーグレーディングの基礎知識まとめです。

更新日: 2020年01月06日

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log撮影、s-logとは?S-Log、S-Log2、S-Log3の違いやLUTについてなどログ撮影・カラーグレーディングの基礎知識まとめです。

*目次
・ログ収録とは
・S-Log、S-Log2、S-Log3の違い
・LUTについて、コントラスが低く見える理由
・サンプリング方式による違い

Log収録=広い階調表現を実現するLogカーブと色域を用いた映像収録方のこと

元々はハイエンドカムコーダーに搭載していた機能で、広いダイナミックレンジをデータとして記録でき、撮影段階でハイライトの白飛びや、シャドウの黒つぶれを気にする必要性を少なくできる。

ダイナミックレンジ

明部 (ハイライト部) から暗部 (シャドー部) まで、「どれだけの範囲まで」 を階調描写できるかがラチチュードであり、ダイナミックレンジである。

ストップ・段

EV(exposure value)=露出の明るさを示す数値と同じ意味で、明るさの写る範囲。広いほど明るい(白)〜暗い(黒)の階調が豊かに。

各メーカー別のログストップ数
s-log3 14 / V-Log 14 / V-Log L 12 /F-log ,BMPCC4K 11

S-Log、S-Log2、S-Log3の違い

S-Log2、3は撮影きのセンサーのダイナミックレンジの広がりを受け、より広いダイナミックレンジに対応しつつ、低輝度側の階調を重視したガンマカープを採用し、使いやすいカーブに修正されている。

初代S-Logのダイナミックレンジは800%、S-Log2では1300%に拡張されている。

LUT(ルックアップテーブル)とは

前述の通り一般的な709企画モニターでは色域に制限があるため、収録された広ダイナミックレンジの色域を表現できない。そのため、709規格モニター用のデータを変換しなければいけない。その時に使用される変換作業のことをLUT(Lookup Table)と言います。

1D LUT

明るさのみを調整するLUT

3D LUT

明度・彩度・色相を調整するLUT

なぜモニターでは色が薄く、モノクロ調のように見えるのか?

Logで撮影した映像のコントラストが低く見えるのは、広色域で撮影した素材を709規格のモニターで再生しているためで、撮影した色すべてを表現できないために起きてしまう特有の現象です。

サンプリング方式による違い

サンプリング記録方式が8bitか10bitかによって収録できる記録はばは、256段階から1024段階と4倍近くの差が出てきます。α7系は8bit、FS7等は10bitです。

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