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【受験生必見!】すぐに実践できる記憶力アップ法!

大学入試や高校受験を控えた学生たち必見!「勉強してもなかなか覚えられない」「一度やった問題なのになんでできないんだ」と誰もがぶつかる壁ですね。そんな時は自分の勉強法を変えてみては?明るい未来へ近づく効率的なお手軽テクニックをご紹介!

更新日: 2020年01月09日

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PARIS.TC0316さん

重要なのは「長期記憶」に変換すること

記憶力をアップさせる方法を紹介する前に、まずは「記憶力」とは何か簡単に説明します。そもそも記憶は「今日の朝食に何を食べたか」というように数時間から数日で消えていってしまう短期記憶と、幼い頃に先生から怒られた経験のように何年経っても忘れない長期記憶の2種類に大きく分けられます。したがって、長期記憶を数多く作り出せる人が記憶力が良い人ということになりますね。

ここで重要なのが、長期記憶は短期記憶から作られるということです。自然科学研究機構生理学研究所の柿木隆介教授によれば、私たちが長期記憶を形成する際、脳内の中心に位置する海馬という領域では、必要な短期記憶と必要のない短期記憶が振り分けられ、必要な短期記憶の情報だけが長期記憶へと変換されているのだそう。

①五感を使う

「音読をすれば覚えやすく忘れにくくなる」という勉強法があるのをご存知ですか。

黙読だけなら視覚しか使わないので刺激が小さくて忘れやすくなりますが、音読をすれば、複数の感覚を使うことになります。

目で文字を読み、声を出すために口を動かし、出した声を耳で聞くことになります。

複数の感覚器官を使うことで刺激が大きくなり、覚えやすく忘れにくくなります。

脳の中で「目で見た情報」「手で書いた情報」、さらに「声に出して耳から入った情報」を繋げることで、しっかり頭に染み付いてくれます!

②覚えたい箇所を何度も頭で整理する

勉強したのにすぐ忘れるのは、解説を読んで理解しただけですぐ次の問題に取り掛かってしまう事が原因である事が多いです。

理解できたというのは、言っている事の意味が分かったというだけであって、それが自分の記憶になったわけではない(テスト中に思い出せるわけではない)のです。

そのままの状態で問題集を進めていくと理解した問題の数は増えていきますが、記憶した問題の数は増えていかないので、後で見返すと(復習の時など)、勉強したのに忘れてる・・・って勘違いして悩んでしまいます。

そもそも最初から、覚えていたわけではないという事が多いです。

「繰り返し入ってくる情報は、生命維持に関わる大切な情報に違いない」と、海馬は判断します。

大脳新皮質の「側頭葉」という別の場所に長期記憶として保存するようになります。

③満腹は避けよう

満腹になると、セロトニンという脳内物質が分泌されるのですが、この物質は、体を睡眠に導入させる時に分泌されるメラトニンという物質を出させてしまう働きがあるのです。

つまり、満腹状態で出る脳内物質が、睡眠導入の役割を持つ別の物質の分泌と連動されているんですね。

このため、お腹いっぱいに食事をすると、しばらくして、頭がぼーっとなり眠気が訪れる、という事態になるのです。

人間の遺伝子は、飢餓状態になるといろいろな機能がONになるよう設計されています。
「飢え」というのは、そのままいくと、生命の危機にさらされるので、何としてもそれを避けようと、あらゆる能力がONになるわけです。

つまり空腹時は、「何としても食べ物を見つけ、生命を維持する」という目的が最優先になるので、集中力や緊張感が高まりますし、獲物が突然現れた時に、素早く判断し動けるように、脳も体もキレッキレになるわけです。

④「なぜそうなるか」を理解することを怠らない

知識だけでは、単独の記憶です。

それだけでは、単独の知識なので忘れやすくなります。

記憶力を高めるためには、由来・理由を調べることがコツです。

知識同士が結びつき、記憶が幅や奥行きを持ったネットワークになるからです。

自分の生活に生かせるようになります。

高校受験では通用した勉強法も、大学受験では通用しないことがあります。きちんと考え理解する能力は大学受験だけではなく、社会に出てからも必ず役に立ちます!
なぜなら様々な物事は「同じ条件下」で起こることはほとんどないからです。
理由、由来を考えることを習慣化すれば、忘れにくい記憶を植え付けることができるようになります!

「勉強は頭が良くないといけない」と思うことは間違いです。「やるかやらないか」だけだと思います。明るい未来が待っていると思えば、これらのことを実践することはとても簡単だと思いませんか?

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