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この記事は私がまとめました

日常生活で認知症予防が十分に可能

認知症予防は「脳を使うこと」だそうです。
脳を使うことは、わざわざ専門的な活動をすることではありません。
日頃から少しの心がけでできる認知症予防がたくさんあります。

具体的には、
1. 適度な運動
2. 知的活動
3. 十分な食事と睡眠
が認知症予防に良いとされています。

上記それぞれの具体的な方法を見ていきます。

頭を使うことと運動は別だと思いがちです。
しかし、運動をすることで血行がよくなり、脳に血液がたくさん循環します。
さらに、運動しながら、何か考え事をすることもあります。
運動と言っても汗をかくような運動でなくても大丈夫です。少し身体を動かすだけでも立派な運動なのです。

ラジオ体操をすること、散歩で景色を楽しむこと、グランドゴルフで作戦を練りながらプレーすること…。こうした運動をすることによって脳が活性化し、脳の機能を鍛えることにも繋がります。

特に、身体を動かしながら(=身体運動)何かを考える(=認知課題)ことは、脳の多くの機能を同時に使います。これが認知症予防に大変良いとされていますので、意識的に取り入れてみてください。

運動をした結果、血流がよくなることで、脳や全身の細胞に酸素が行きわたり、細胞の活性化も期待できます。逆に運動不足だと、高血圧や糖尿病といった生活習慣病の発症リスクが高まります。

それにより脳卒中が起きてしまうと脳血管性認知症になったり、うまく体が動かせないことで脳への刺激が減った結果、アルツハイマー型認知症になる可能性もあるのです。

運動は日常的に行うことが大切なので、たとえば散歩なら1日30分以上・週3回程度を目安とし、できた日はカレンダーにチェックをするなど、ある程度頻度を決めて楽しく続けられるように意識するとよいでしょう。あくまで、身体に無理のない範囲を心がけてください。

頭は使えば使うほど若返ると言われています。
手指を使うことも心がけるとよりよいそうです。
デイサービスでは脳トレが大変人気です。

知的活動とは、読書や手工芸、コンピューター作業、趣味や家事、住民会への参加などの社会活動を指しています。よく耳にする脳トレやゲームもこの中に含まれています。

また、手指を使う知的活動は脳によい刺激をもたらしますし、同時に複数のことを考える脳トレやゲームは、複数の脳の部位を同時に使うことができますので、実際に非常に有効な予防法です。

好きなことを楽しく行うことも、脳の機能の向上にはとても大切です。好きでもないことを無理に行うよりも、好きなことを楽しく続ける方が、脳のパフォーマンスに良い影響をもらたします。認知症予防だけでなく、生活の質の向上にもつながるでしょう。

さまざまな脳トレの中でも、間違い探しが最も効果的で、かつ大人気です。
視覚的に絵を記憶します。そして、それが間違っているかを絵から判断する判断力と、何度も比較する注意力が必要です。そして空間認識能力も鍛える効果があるとされています。

計算することは非常に脳を活性化します。
簡単な計算ですが、ひらがなで表示されると難易度は格段にあがります。
一度試してみてください!

食事をしっかり摂ることで低栄養状態を防ぎ、脳に十分な栄養を送ることができるようになります。
また睡眠は脳の休息です。
疲れた状態では身体だけではなく、脳も十分なパフォーマンスを発揮できなくなってしまいます。
基本的なことですが、大切なことなのですね。

日頃の心がけで認知症予防を!

日常生活の中でできる認知症予防を紹介してきました。
簡単な運動から脳トレ。
日常生活の中で継続的に、そして意識していくことが大切ですが、三日坊主にならないか心配になる方もいるかも知れません。

人とのコミュニケーションも立派な認知症予防です。
市町村では介護予防教室、健康教室などを開催していますので、外に出かけてみるのもいいかも知れませんね。

どこに相談したらいいかわからない、など困ったときはお住まいの地域の「社会福祉協議会」や「市役所(役場)」に行ってみるといいですよ!

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