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感染拡大する新型肺炎…「パンデミック」の可能性は?

春節(旧正月)にむけた大移動がスタートした中国。「新型コロナウイルス」による肺炎が急拡大する恐れもあり、警戒が広がっています。

更新日: 2020年01月21日

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この記事は私がまとめました

信頼性の高い報道と皆さんのツイートを基に作成しました。

manuronaldさん

■昨年12月以降、中国・武漢市で患者が相次いでいる「新型肺炎」

新型コロナウイルスが原因

人や動物の間で広く感染症を引き起こすウイルスで、人に感染症を引き起こすものはこれまで6種類が知られている。

風邪の原因にも

今回検出された新型コロナウイルスは、SARSやMERSを引き起こしたウイルスとは別の種類で、まだ実態が把握できていない。

コウモリやラクダが感染源とされるSARSやMERSのウイルスと同様、動物由来の可能性も指摘

1月17日までに41人が発症

昨年12月、中国湖北省武漢市にある華南海産物市場の関係者を中心に、1月17日までに41人が発症、うち2人が死亡して5人が重症。

その後、タイで2件、日本で1件、渡航者による発症例が確認されている。

■いま、感染が急拡大している

北京と広東省深圳でも感染を確認

中国湖北省武漢市の衛生当局は20日、新型コロナウイルスによる肺炎で新たに1人が死亡したほか、18日と19日で新たに136人の患者を確認したと発表。

これで武漢市の患者は計198人に達し、うち9人が特に重篤、35人が重症とのこと

また、北京と広東省の保健当局も同日、北京で2人、広東省深圳で1人の患者が確認されたと、それぞれ発表。

武漢以外の中国での発症確認は初めてで、中国全体の発症者は計201人に達し、さらに浙江省でも感染の疑いが伝えられている。

このほか韓国でも、武漢から訪れた中国人女性から新型コロナウイルスが検出された

■こんな研究結果も…

武漢市の患者は1700人以上か

イギリスの感染症研究センター『インペリアル・カレッジ・ロンドン』は17日、武漢市では1月12日時点で「1700人以上の患者がいる」との研究結果を発表。

これは、中国国外で報告された感染者数と、武漢の空港を出発した国際線データに基づき、武漢市内での感染者数を推計した数字。

■依然として感染源、感染経路などは不明

「ヒトからヒトへの感染が相当の頻度で起きている可能性も」

WHOは、「現時点で重症化する部類との情報はなく、持続的に人から人への感染が広がる事態にはなっていない」としている。

ただ、その後の調査で、武漢での最初の発症者41人のうち13人は感染源とされる海鮮市場に行ったことがない事が判明。

感染源や感染経路は分かっておらず、「ヒトからヒトへの感染が相当の頻度で起きている可能性も否定できない」という指摘もある。

■中国では春節(旧正月)にむけた大移動がスタート

中国では、1月25日の春節(旧正月)に合わせた大型休暇で、延べ約30億人が国内外に移動するとみられている。

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