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この記事は私がまとめました

トイプードルより体が小さい「タイニープードル」について、気になる性格や特徴をはじめ、飼う際のポイントや気を付けてあげたい病気などをまとめています。また、タイニープードルを迎える際の選び方も解説しています。

タイニープードルって?トイプードルとは違うの?

JKC(ジャパンケネルクラブ)やFCI(国際畜犬連盟)が定めるプードルのサイズは、スタンダード、ミディアム、ミニチュア、トイの4種類。タイニープードルは公式に認定されているサイズではなく、トイプードルの一種ということになります。血統書の犬種は「プードル」、犬種記号は「PT(プードル・トイ)」と記載され、「タイニープードル」とは記載されません。

大きさはトイプードルより小さく、トイプードル>タイニープードル>ティーカッププードルのようになっています。

タイニープードルの性格や特徴

初めて犬を飼う方もしつけがしやすく感じると思います。ただしトイプードルよりも小さい分、神経質な一面や幼さを感じるかもしれません。

タイニープードルの性格は基本的にはトイプードルと同様です。
非常に賢く、明るく社交的で人懐っこい性格をしています。それでいて賢く学習能力が高いのでしつけのしやすい犬種といえるでしょう。

しつけに関しては、早い段階からトレーニングをして行くと良いでしょう。トレーニングをせずに甘やかし続けていると、神経質な面が強化され、言うことを聞かなくなってしまいます。

他にも、カラーによって性格が変わる場合があるとも言いますが、これに関しては一概には言えません。個体によってそれぞれ性格は変わります。

トイプードルの毛はシングルコートと呼ばれるタイプです。
シングルコートはアンダーコート(下毛)が発達しているため、オーバーコート(上毛)がほとんどない状態を言いますが、ダブルコートとの違いを明確にするために、「1層の毛で覆われている状態」という表現が使われます。
基本的には暖かいところで改良された犬種にシングルコートが多くみられます。
暖かいところで改良されたシングルコートのトイプードルは寒さに弱いという特徴があります。
冬の時期には家の中をきちんとあたためてあげましょう。

特徴はトイプードルとほとんど変わりません。ただ、タイニープードルはトイプードルよりも体が小さいため、より寒さに弱いと言えるでしょう。

タイニープードルの体型には3種類あります。
タイニープードルでもっとも多いのが「ドワーフタイプ」です。ドワーフタイプは胴よりも足が短い体型で、重心が低くずっしりとしています。
ドワーフタイプとは逆で、胴よりも足が長い体型は「ハイオンタイプ」と呼ばれています。顔が小さく、モデルのようにスラっとしているのが特徴ですが、タイニープードルには少ないタイプです。
プードル種の理想体型とされている「スクエアタイプ」は胴と足の長さがほぼ同じになっています。

ここからは、気を付けるべき病気や生活環境について紹介します。

気をつけてあげたい病気

プードルに共通して注意が必要な病気として挙げられるのは、クッシング症候群です。また、涙管がふさがって目から涙があふれてしまう「流涙症」や、耳に炎症が起こりかゆみを引き起こす「外耳炎」など、様々な病気のリスクがあります。

他にも、タイニープードルやティーカッププードルは特に体が小さいため、「気管虚脱」を発症する場合があります。

気管虚脱は、何らかの原因で軟骨が歪んだために気管が潰れたような形になり、呼吸が苦しくなる病気です。咳が出たり、異常な呼吸音がしたり、ひどくなると呼吸困難になることもあります。

クッシング症候群という副腎に関わる内分泌由来の疾患が好発するとされています。症状は、多飲多尿、脱毛、疲れやすいなどで、診断には血液検査が必要です。異変を感じたら検査を受けた方が良いでしょう。

手足が細い割に体はがっちりしているため、高いところからのジャンプなどをすると怪我につながりやすいので気をつけましょう。

飼う際のポイント

タイニープードルなどの小型犬を室内で飼う際、気を付けるべきポイントがいくつかあります。

トイプードルは毛が抜けにくいため、屋内飼育に適した犬です。しかし、毛が伸びて毛玉になりやすいため、日頃からお手入れが欠かせません。3週間~1ヶ月に一度くらいのペースでトリミングが必要となり、できれば毎日ブラッシングをするのが理想的です。そのため、体を触られても嫌がらないようにトレーニングしておきましょう。

歯周病にもかかりやすいので、歯磨きを習慣づけておくことも理想です。

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