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ヨークシャーテリアは警戒心が強い、しつけが重要とはよく言いますが、具体的にはいつどんなしつけをしたらいいでしょうか。この記事ではそんな疑問を解決します!また、ヨークシャーテリアの歴史をはじめ、性格や特徴、気をつけるべき病気などもあわせて紹介していきます。

長年の人気犬!ヨークシャーテリアとは?

1861年にイギリスのドッグショーに初めて出展され、1870年には「ヨークシャーテリア」の名称が広がりました。1872年にはアメリカにも入り、1882年にイギリスのケネルクラブで公認の犬種となりました。

日本に入ってきたのは戦前の頃からと言われていますが、はっきりしません。戦後、高度成長期の豊かな時代になると、マルチーズとともに代表的な「お座敷犬」として、室内で手厚く飼われるようになり、長年登録数ランキングトップ10入りが続いています。

元々は、ネズミなどの害獣を駆除することを目的に作出されたヨークシャーテリア。当時は労働階級の市民が飼育していることが多かったようですが、その愛らしい性格や美しい被毛が注目され、段々と貴族などの上流階級の人々に飼育されるようになったといいます。

ヨークシャーテリアの特徴と性格

<性格について>

勇敢で活発、好奇心旺盛でエネルギッシュな性格の子が多いようです。自己主張が強く勝気ですが、臆病な一面もあるため、大きな音などを怖がって吠えてしまったり攻撃的になったりする場合もあります。

また、人懐っこく家族想いで甘えん坊という特徴もあり、犬同士よりも人を好む傾向があります。

ただ、個体によって「甘えん坊」「思慮深い」「社交的」など、色濃く表れる一面は違います。

ヨークシャーテリアの性格には上記のような傾向がある、と考えてください。お家に迎える際には、必ず一度触れ合って「相性を確かめる」ことが、飼い主さんにとってもワンちゃんにとっても重要です。

<特徴について>

被毛はとても長く、左右均等にまっすぐ伸びる毛質です。スチールブルー(青灰色)と呼ばれるヨークシャー・テリア独自の美しい毛色を持っています。

毛色は1色だけではなく、スチールブルーの他にゴールドやシルバー、ブラック&タンなどをまとっていて、成長とともに毛色が7回ほど変化するとも言われています。
何度変化しても、常に変わらない美しさを魅せてくれることから「動く宝石」という異名をもっています。

そんな被毛は放っておくととんでもない長さになってしまうため、定期的にカットしてあげましょう。

また、ブラッシングは毎日してあげることが望ましいです。ヨークシャーテリアのシルクのような被毛は毛玉にもなりやすく、被毛が伸びている場合は汚れも付きやすいです。
ブラッシングはそれらを除去するだけでなく、皮膚トラブルといった病気の早期発見につながります。

こんな病気にかかりやすい!気を付けたい病気

<先天性門脈体静脈短絡(先天性門脈シャント)>

消化管から吸収された栄養などは門脈という管を通って肝臓へ運ばれ代謝されますが、シャント(本来のルートとは別にできた分かれ道)により、肝臓を通らずに直接全身へ循環する血管に流入してしまう病気です。肝臓で代謝されるはずの毒素により、食後に元気がない、歩くとふらつく、痙攣などの症状が見られます。

<気管虚脱>

肺へ空気を送る気管がつぶれてしまう病気で、初期は軽い咳からはじまり、ガァーガァーとガチョウが鳴くような音を出すこともあります。つぶれ方がひどければ、十分な量の空気が通れず呼吸困難を起こしてしまいます。

弁の閉鎖機能が 悪くなり、本来の血液の流れとは逆に左心室から左心房に血液が逆流してしまいます。また、僧帽弁を支える筋に異常が起きた時も、同様に弁の開閉に支障をきたします。

これらの病気に対して有効なことは、定期検診を欠かさないことです。

また、普段のブラッシングや遊びの中でワンちゃんと触れ合い、日常の些細な違和感に気づくことも飼い主にできることの一つです。

ヨークシャーテリアの飼い方やしつけ方法

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