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本屋大賞にノミネート!「早見和真」のおすすめ小説

『店長がバカすぎて』が第17回本屋大賞にノミネートされて話題の小説家「早見和真」のおすすめ作品。『ひゃくはち』、『ぼくたちの家族』、『ポンチョに夜明けの風はらませて』、『イノセント・デイズ』、『小説王』、『ザ・ロイヤルファミリー』。

更新日: 2020年01月28日

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aku1215さん

◆『ひゃくはち』

夢の甲子園。名門校補欠球児たちの熱き物語。「あの頃の友達はどうしてる?」恋人の言葉で甦る、封印した高校時代の記憶。甲子園の名門校、補欠野球部員として、夢にすがり、破れ、一番大事なものを知った。映画化もされた青春小説。

『ひゃくはち/早見和真』 号泣しながら読了 俺にもこんな時代があったのだ 俺にもこんな時代が来るのだ 足下も未来も大事だけど 自分の足跡だって振り返ってやらなきゃかわいそうだ pic.twitter.com/eXLRnWXx5p

早見和真さんの【ひゃくはち】を読んだ。野球を題材にした物語はたくさんあると思うけど、この本はストーリー展開が上手いと思う。青春小説の中でも、傑作!

◆『ぼくたちの家族』(旧題:砂上のファンファーレ)

家族の気持ちがバラバラな若菜家。その仲を取り持ってきた母の玲子の脳にガンが見つかった。突然の出来事に狼狽しつつも玲子のために動き出す父と息子たち。だがそんなとき、父が借金まみれだったことや、息子たちが抱いてきた家族への不満が露になる…。

早見和真 著『砂上のファンファーレ』読了。思いもよらない家族の病…それぞれの視点からの物語。大切な人なのに言葉にしちゃいけないやり場のない思いとか、きれいごとじゃすまない向き合わねばならない現実、家族の覚悟。深刻さも暗い印象がなく、さらっとポジティブに描かれてる。泣いちゃうよ。

今年74冊目 早見和真さん ぼくたちの家族 読ませて頂きました! 次々に明るみになる現実。 それでもラストは心温まる。 素敵やん! pic.twitter.com/cmX23GrkPS

◆『ポンチョに夜明けの風はらませて』

ないものねだりの又八、座右の銘マニアのジン、天ぷら屋の心優しい跡取りジャンボ。幼馴染の三人は高校卒業後、別々の道を進む。このまま終わっちゃっていいのかよ!?失敗し続けた“高校デビュー”のラストチャンス、少年たちはオンボロ車に乗って“奇跡”探しの旅に出る!

早見和真さん「ポンチョに夜明けの風はらませて」読了 面白くて止めれなくなって、結局読んでしまった。 いいなぁ、青春だなぁ、 最近 重い小説が多かったから何とも爽やかな気分!

早見和真『ポンチョに夜明けの風はらませて』読了。先に実写映画をスクリーンで観ていたが、以前に小説の冒頭部分だけ読んだことがあってその印象と少し違うなと思ったので改めて文庫で拝読。解説にもあったが公立高校のイケてない男子4人を軸としたこの物語は間違いなく傑作。

◆『イノセント・デイズ』

田中幸乃、30歳。元恋人の家に放火して妻と1歳の双子を殺めた罪で、彼女は死刑を宣告された。背景に何があったのか。産科医、義姉、中学時代の親友、元恋人の友人ら彼女の人生に関わった人々の追想から浮かび上がる世論の虚妄、そしてあまりに哀しい真実。

早見和真『イノセント・デイズ』読了。元彼の妻子三名の放火殺人罪で死刑執行待ちの幸乃三十歳。訳ありの祖母と母、断絶した義姉と幼馴染み、中学の読書仲間、元彼の親友他、数少ない関係者たちの視点で孤独で峻烈な人生を辿り、「人に必要とされる必要」が重たく問われる。傑作。結末特に白眉。

『イノセント・デイズ』(早見和真/新潮社)読了。放火殺人で確定死刑囚となった田中幸乃が犯した「最大の罪」とは?タイトルに込められた意味に想いを馳せ、そっとページをとじた今、この気持ちを正確に表現するのは難しい。怒りと悲しみ、そして安堵。嗚呼なんて作品なんだ!間違いなく傑作!(続く

◆『小説王』

ファミレスのバイトで食いつないでいる作家・豊隆と、大手出版社の文芸編集部で働く俊太郎は、幼なじみだ。売れない作家と三流編集者。逆境の中にあっても、互いの才能を信じる二人は、出版界の常識を無視した一手を放つ。

早見和真『小説王』読了。 出版業界冬の時代、小説が売れない時代に起死回生を試み、勝負をかける幼馴染みの編集者と作家。 最初から最後まで、その気迫の熱量に圧倒されて一気読み。今年一番ワクワクさせられた作品! pic.twitter.com/CyxmzeLXiL

早見和真『小説王』読了。幼なじみの「三流」編集者と売れない作家の奮闘記。熱くて、熱くて…、一気に読み進めて、すぐに読み終わった、、、。 熱さだけではなく、出版業の「リアル」な面もそこには描かれていて、「最高」だという形容詞以外上手く捉えられない、、、。兎に角最高でした❕

◆『店長がバカすぎて』

谷原京子、28歳。独身。とにかく本が好き。現在、〈武蔵野書店〉吉祥寺本店の契約社員。トラブルに遭いながらも、日々忙しく働いている。あこがれの先輩書店員小柳真理さんの存在が心の支えだ。そんなある日、小柳さんに、店を辞めることになったと言われ……。

早見和真 「店長がバカすぎて」読了。 今年のベストワンかも。第一話を読みながら、号泣しながら「これは間違いなく、「私」の物語だ、「私」の為の物語だ。早見さん凄い」と一気にほぼ徹夜をして読んだ。帯にも書いてありましたが、最終話は袋とじにすべきです!私は騙された!全書店員に捧ぐ小説! pic.twitter.com/JEBF7Ydizw

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