1. まとめトップ

最近は珍しくもない?!卵子凍結する女子たちとその実情まとめ

2013年に日本での卵子凍結が可能になって以来、注目が集まるようになった『卵子凍結』。もっと早く知っていたら…と悔やむ女性も少なくありません。将来の選択肢のひとつとして考えるきっかけになればと思います。

更新日: 2020年01月23日

1 お気に入り 1972 view
お気に入り追加

この記事は私がまとめました

まだまだ発展途上にあるこの問題に少しでも多くの人が興味を持ってもらえるよう、現段階での卵子凍結事情をまとめました。

▼卵子凍結とは

卵子凍結保存(らんしとうけつほぞん、英語: oocyte cryopreservation / egg freezing)とは、体外受精を行い子宮に戻す目的で、未受精卵を凍結保存する技術のこと

卵子凍結とは、将来の体外受精を見据えて未受精卵を凍結する技術。もともとは、抗がん剤治療や放射線療法を受ける若年女性患者に対し、生殖細胞への影響を避けるために行われてきた医療です。

体外受精のときに卵子が複数採れるんですが、イタリアで受精卵の凍結が禁止になってから、それなら卵子を凍結して治療しましょうということになり、卵子凍結による出産例が増えました。最初は1986年なんですよ。

凍結卵子による妊娠の流れ
1.凍結卵子の融解、採精 → 2.体外受精 → 3.胚移植 → 4.妊娠

▼だいたひかるさんも告白した卵子凍結

自身も受精卵を凍結保存していることを明かし、「その時の卵が時を止めたまま残っているので、超貴重なタイムカプセルってな感じです」と前向きにつづった。

だいたひかるさんの乳がん患者さんへのアドバイス、優しい。「子供がいなかったとしても、自分が子供を欲しいと思う位に、親は色んな事をクリアして、命がけで産んで貰った命なので…意味のない人生なんて無いですよ!」「子供がいない分(略)自分を極めようと思えますよ!」 headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200121-…

▼卵子凍結する人たちの本音

「私は出産適齢で結婚できず、36歳から不妊治療をしたが、授かることができなかった。もし、知っていたら、20代で卵子凍結を行い、その後にかかる莫大な不妊治療費用と精神的苦痛を和らげたかった(44歳・会社員・東京都)」

長期間にわたり、卵子を凍結することによって、障害がある子どもの可能性が増えるということはないのでしょうか?

卵子だけが若くても、身体が高齢(45歳以上)の場合、妊娠できないのではないか不安です。着床率は年齢とともに下がりますが、若い凍結卵子の方が、着床率は良いのでしょうか?

卵子凍結のセミナー行ってきました✨闇雲な不安が消えたので、ネクストアクション考えていきます✊

卵子凍結挑戦したけど 私の卵巣が2年前からの抗がん剤で かなりダメージ受けてて、 治療の注射を打っても 反応が無く卵胞すら出来なくて 採卵の段階までも 行けませんでした。 なので24日再入院して 移植の準備に入ります。 ほんとにほんとに 赤ちゃん産みたかった、、泣

卵子凍結するのに補助金じゃなくて凍結した女性にはプラスの助成金が出てるくらいになってほしい。金銭的にぐらいはインセンティブがないと身体的にも時間的にもキャリアでも負担かかるのは女性ばかり #卵子凍結

▼日本の卵子凍結事情

卵子凍結には、がん治療で妊娠する能力が低下してしまうことに備えた「医学的卵子凍結」と、パートナーの不在やキャリアのための「社会的卵子凍結」の二つがあります。

そんな卵子凍結の実態を掘り下げたのが、10月26日のNHK「クローズアップ現代+」。番組取材によると、現段階で少なくとも全国の44の医療機関で、1005人の健康な女性が卵子を凍結保存していたことがわかった。

記事は2016年現在

卵子を凍結した1005人のうち出産したのはたった12名(1.2%)です。残りのほとんどの人は今も凍結したままでしょう。

女性は凍結までの8日間、仕事の合間を縫って、クリニックに通いました。毎日、ホルモン注射を打たなければならないからです。
通常、排卵のために卵巣の中で育つ卵子は、月に一つだけです。しかし、一度の手術でできるだけ多くの卵子をとりたいと、薬を使って本来は育たないはずの卵子を成長させるのです。

結婚・出産願望のある女性が、せっかく高い費用をかけて卵子凍結したとしても、お相手となる男性の主義によっては宝の持ち腐れとなってしまうことがあるのも事実。
それを考えると、資金はお見合いやエステなどの“婚活資金”に充ててできるだけ若いうちに結婚することを最優先し、妊娠が難しかったときの選択肢として卵子凍結を考えるのが、現実的で賢明な選択なのかもしれません。

▼卵子凍結の問題点とは

安いとは言い切れないという費用。一体どれぐらいなのかというと、杉山産婦人科では、未受精卵凍結保存では以下の費用になるそう。

採卵 200,000円(卵子が全て空胞で卵子が1個も得られなかった場合は50,000円)
静脈麻酔 50,000円(麻酔希望者のみ)
卵子凍結 50,000円/本(容器1本で最大2個の卵子が同時に保管可能)
感染症検査 13,000円(型、AMH)
排卵誘発 約30,000〜50,000円
凍結延長(2年目以降) 50,000円/年(容器1本につき)

「不妊治療の場合は、国から助成を受けられることもあります。でも、独身女性の未受精卵凍結保存の場合は、保険の適応がありません。あくまでもご本人の選択なので、自由診療となります

1 2