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ライブリィ・ミニ「ミニカ(H21A/V・H22A/V・H26A/V・H27A/V)」

市販車初となる5バルブ 直列3気筒 DOHC ターボエンジンを搭載し、自主規制値一杯の64psを発揮した「DANGAN」(ダンガン)などのモデルが登場した三菱の「ミニカ(H21A/V・H22A/V・H26A/V・H27A/V)」を紹介します!

更新日: 2020年01月26日

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WLM64さん

ライブリィ・ミニ

1989年(平成元年)1月
モデルチェンジで角の張った直線主体のボディラインになり、先代で好評だった室内の広さは継承されている。車名はミニカに統一され、当初は3ドア、1:2ドア(右1枚/左2枚)のバンと5ドアのセダンが用意された。
このモデルには、軽スポーツのスズキ・アルト ワークスやダイハツ・ミラ TR-XX に対抗し、国内の四輪車ではクラス初であり市販車初となる5バルブ 直列3気筒 DOHC ターボエンジンを搭載し、自主規制値一杯の64psを発揮した「DANGAN」(ダンガン)やトールボーイスタイルの派生モデルである「トッポ」、西友と共同開発した左右非対称となる1:2ドアの「レタス」等のモデルも登場した。

また、バブル景気に開発された車種ゆえに最上級グレードのXG(5ドア)・pg(3ドア)には運転席パワーシート、パワーステアリング(当時数少なかった電動パワステ)、パワーウインドウが装備されていた。パワーシートは前後スライドと上下アジャスターのみの簡易型ではあるがメモリー機能も備わっており、エンジン停止後キーを抜くと最後部までシートがオートスライドし、キーを差し込むと設定した位置まで復帰する。
登場直後に軽自動車の規格変更が有り、550ccエンジン(3G81型)は短期間で660cc(3G83型)に変わってしまった為に、複雑な思いをしたユーザーも居た。

「ダンガン」は日本の軽自動車の歴史の中でもエポックメイキングな位置付けとなっており、5バルブ DOHC エンジンと言う特殊性から、PS2ゲームソフト 「グランツーリスモ4」にも収録されている。また、1999年に発売されたPSゲームソフト「グランツーリスモ2」には、新規格化された90年式の「ダンガン ZZ」が収録された。

1989年5月
消費税導入を睨んで3ドアセダンを追加。1:2ドアの「レタス」もセダン化。
1989年8月
これまで貨物登録であった「ダンガン ZZ」が乗用登録となる。同時に「ダンガン Si」、「ダンガン Ri-4」、そして「ダンガン ZZ-4」が追加される。セダンのラインナップ見直しでエアコン標準装備車が増加。自然吸気仕様の DOHC 5バルブエンジン搭載車を追加。
1989年10月
3ドアセダン「μf」発売。特別仕様車3ドアセダン「ライラ」発売。

1990年2月
新規格化対応(但し「ダンガン ZZ」、「ダンガン ZZ-4」は旧規格のまま併売)。フロントバンパー大型化で+30mm・リヤボディー部分を延長で+70mmそれぞれ拡大。デザインも若干変わっており、5ドアではそれまでの後部座席ドア直後のウィンドウラインの様なくぼみ部分がダクトパネルに置き換わった。3ドアにもクォーターウィンドウを若干縮小した上で同じものが設置されている。
ハイルーフ仕様のミニカトッポ販売開始。
1990年8月
旧規格のままだった「ダンガン ZZ」、「ダンガン ZZ-4」がようやく新規格化。
1991年5月
一部車種体制を見直し。「ダンガン ZZ」に AT を追加。

1992年1月
マイナーチェンジ。主にフェイスリフト。30周年記念車の「ミラノ」と「ピアチェ」を発売。「ダンガン ZZ」をベースに4輪ABS(アンチロックブレーキシステム)、リアELR3点式シートベルトなどを追加した「ダンガン ZZ-LIMITED」を追加発売。
1992年8月
30周年記念車の「ミラノ」と「ピアチェ」を小変更。
1993年1月
一部変更。30周年記念車「ミラノリミテッド」、「ミラノ 4WD」発売。

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