1. まとめトップ

【酔拳ボクサー】エマニュエルオーガスタスの紹介

まるでダンスのように踊りながら戦うボクサー「エマニュエル・オーガスタス」の紹介をしていきます。

更新日: 2020年01月27日

1 お気に入り 4237 view
お気に入り追加

この記事は私がまとめました

ボクシングの歴史上類を見ない変則的(トリッキー)なファイトスタイルの「エマニュエル・オーガスタス」です。

プロフィールと戦績

名前:エマニュエル・オーガスタス(emanuel augustus)
愛称:The Drunken master(酔拳の意味)
出身:アメリカ
生年月日:1975年1月2日生まれ
身長:170cm
体重:64kg
階級:スーパーライト級
戦績:78戦 / 38勝(20KO) / 34敗 / 6分け

エマニュエルオーガスタスのファイトスタイル

一言でファイトスタイルを説明すると「酔拳」です。
試合中に笑顔でダンスのような動きをしながらパンチを繰り出し、そして相手のパンチも交わします。

オーガスタスのファイトスタイルがよく分かる動画↓

変則的な動きに加え、パンチを出すタイミングも読みにくいですね。

オーガスタスのボクシングの逸話

特にメジャー団体でチャンピオンになったわけでもないオーガスタスですが、ファイトスタイルもさることながら、人気のプロボクサーでした。
ここからは、有名なオーガスタスの逸話を紹介していきたいと思います。

〜ファイト・オブ・ザ・イヤーに選ばれる〜

ファイト・オブ・イヤーとは、アメリカのボクシング雑誌である「リングマガジン」が選定する年間最高試合賞のことです。
ちなみに2018年のファイトオブイヤーは、ミドル級頂上決戦と言われた、サウル・アルバレスとゲンナジー・ゴロフキンとの試合です。

そんな名誉ある賞の2001年に選ばれた試合が「ミッキー・ウォード(Micky Ward )VSエマニュエル・オーガスタス」戦でした。

その試合がこちら↓

世界戦でもないこの戦いが年間最高試合に選ばれるなんてすごいですよ。
ちなみにこの試合は、アメリカのスポーツ専門チャンネルの「ESPN」が選ぶファイトオブイヤーにも選ばれています。

メイウェザーに「タフだった」と評価される

オーガスタスは、2000年10月21日にボクシングの歴史上最高のボクサーに名を連ねる、フロイドメイウェザーJr.と対戦しています。

この試合ではオーガスタスのパフォーマンスの様な動きはあまり見ることが出来ませんが、メイウェザーが結構パンチをもらっているのが印象的です。

1試合まるまるとハイライトの動画を貼っておきます。↓

VSメイウェザー
フルの試合動画

ハイライト動画

個人的に5Rが見ものです。オーガスタスがメイウェザーを挑発しながら前進。プレッシャーをかけます。
6Rはオーガスタスのパンチでメイウェザーが鼻血を出しています。

結果は9RにTKOでオーガスタスが負けてしまいます。
後にメイウェザーは「オーガスタスとの試合が今までで一番タフだったよ」と2012年のミゲールコット戦前のインタビューで語っていました。

記録よりも人の記憶に残るボクサーだった

いかがでしたでしょうか?とても面白いボクサーですよね。

人の受け売りですが、オーガスタスは「記録」より人々の「記憶」に残る偉大なボクサーだったと思います。

こんな面白いボクサーの活躍を、リアルタイムで見れなかったのが残念です。

1