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この記事は私がまとめました

IT系企業に働いている一社員。IT系でこの先伸びそうな分野への種まきをするため、非IT系の人もアクセスしてくれそうなNAVERまとめで反応を参考にさせてもらおうと考えています。市場が盛り上がってきたときに乗り遅れないよう、早めに兆候を察知するために、幅広いネタを投稿していきたいと思います。

rmbrdxさん

ノーコード(開発)とは?

ローコード・ノーコードとは、もっとグラフィカルで、メニューから部品を選び、ドラッグ&ドロップして、視覚的にアプリを作成すると、イメージしてください。

最近はブラウザでドラッグ&ドロップで簡単にアプリケーションが作成できることが多くなっているので、あまり意識をせずに利用しているかもしれません。イメージがしやすいサービスでは、(アプリケーションではありませんが)ホームページ作成ツールのWordpressやWixなどがあげられます。

今やWordPressは全ウェブサイトの34.9%で利用されているほど普及しています。HTMLを書いたり、それを生成するプログラムを不要としたのです。同類のプラットフォームとしてWixもあります。より古くは、HTMLを書かなくて良い、Dreamweaverというオーサリングツールもありました。ECに特化したCMSとしては、Shopifyや、先日上場承認が降りた国内のスタートアップ BASEがあります。

MicroSoftのテクニカルカンファレンス「Ignite」にて(2019年11月開催)

2019年11月に開催されたMicroSoftのテクニカルカンファレンス「Ignite」で、「ビジネスアプリの急増」「市民開発者(Citizen developer)」ということが話されたそうです。
※下記リンク元にはプレゼン資料の画像があります。インパクトのある数値ですので、ぜひ引用元サイトで確認してみてください。

・今後4年間でビジネスアプリの数は7倍以上増える見込み

プレゼンの中のスクショを見てください。なんと2023年ごろには5億以上のビジネスアプリが開発されているだろうと予想しているのです。

・Microsoftのノーコード(ローコード)開発環境を使う市民開発者の数は250万人

これは今現在の数です。Microsoftのパワープラットフォーム(Power Apps, Power BI, Flow 改め Power Automate など)はノーコード(ローコード)開発環境です。それを利用してビジネスアプリを開発している人の数が今現在でもそれだけいるということです。

Googleがノーコードアプリ開発プラットフォームのAppSheetを買収

最近(2020年1月)、Googleがノーコード開発サービスの「AppSheet」を買収したことが大きな話題となりました。

Googleは米国時間1月14日、職場でのアプリ構築を支援するためのノーコード開発プラットフォームを手がけるAppSheetの買収を発表した。Googleは同社のブログに、AppSheetのプラットフォームによって「アプリケーション開発分野を再定義するというGoogle Cloudの戦略が補完される」と記している

We’re excited to welcome @appsheet to Google Cloud! Together, we’ll help companies more easily create and extend applications without the need for professional coding skills. Learn more ↓ cloud.google.com/blog/topics/in…

AppSheetは、Google SpredsheetやExcelのようなスプレッドシート、MySQLやSQL Server、PostgreSQL、AWS DynamoDBなどのデータベース、Salesforceなどをデータソースとし、業務アプリケーションとして、スマートフォンやタブレットに対応したモバイルアプリケーションやWebアプリケーションなどを簡単なGUI操作で生成できるノーコードツールです。

AppSheetは買収後Google Cloudチームに所属することになりますが、現状のサービスは変わらず継続して提供されることを約束するとともに、新たにGoogle Cloudのさまざまなリソースを活用してAppSheetによるノーコード開発の強化を続けていくとしています。

技術的なところは自分たち(Google)にまかせて、ユーザはシステムを活用、利用する側に回ってもらいたいということなのかもしれません。

ノーコード(開発)のメリット

ノーコード開発のメリットは、プログラミングができない人でも、アプリケーションが作成できることです。先ほどご紹介したWebサイト作成のツールWordpressも、HTMLやCSSなどを意識することなくWebページを作成することができるようになります。

ノーコードアプリケーション開発ツールは、基本的な機能のユースケースを解決したいビジネスユーザーにとって最適です。 ノーコードプラットフォームは、1つの部署で使用する小さなアプリケーションを構築するのに適したシンプルなツールです。

ノーコード開発ツールを利用することで、特定された業務などでは、簡単に画面の作成や設定をブラウザ上で簡単に行うことができます。
優秀な技術者が不足することが分かっているため、一定の品質を担保してアプリケーションが開発できるノーコード開発がますます注目されるのではないかと思います。

ちょうど、人工知能が指すものが汎用人工知能ではなく、画像認識や囲碁など特定タスクをこなす機械学習で、もはや誰もその有用性を疑わないのと同じで、ここでいうノーコーディングは、特定分野における類似課題の解決に、コーディングを不要とする応用・サービスです。

ノーコード(開発)は万能ではない

しかし、ほとんどのノーコードツールは、構築したアプリケーションをうまく拡張できず、統合機能が非常に限られているという問題を抱えています。 ノーコードプラットフォームは、より広範なエンタープライズアーキテクチャーを考慮しておらず、たいていのノーコードプラットフォームで使用できる統合ツールは、専用のものであったり機能が限られている傾向があります。

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