1. まとめトップ
  2. ニュース・ゴシップ

この記事は私がまとめました

信頼性の高い報道と皆さんのツイートを基に作成しました。

manuronaldさん

■中国の養鶏場で「鳥インフルエンザ(H5N1亜型)」が発生

中国農業省は2日、湖南省の養鶏場で鳥インフルエンザ(H5N1亜型)が発生したと発表した。

■詳細

同省によると、発生が確認されたのは武漢の南にある湖南省・邵陽市の養鶏場で、4500羽の鶏が感染して死亡。

感染の確認を受け、およそ1万7800羽が予防的に殺処分され、感染が広がらないよう処理をしたという。

■鳥インフルエンザについて

鳥類の感染症

A型インフルエンザウイルスが鳥類に感染して起きる鳥類の感染症で、ウイルスの自然宿主は野生の水きん(カモ)類。

家きんの間で感染を繰り返すうちに、鶏に対して高い病原性を示すウイルスに変異した場合に「高病原性」という表現を用いる。

「H5N1亜型」と「H7N9亜型」は高病原性として知られる

高病原性鳥インフルエンザウイルスとしては、「H5N1亜型」と「H7N9亜型」のものが知られている。

東南アジアを中心に、中東・ヨーロッパ・アフリカの一部地域などで感染が確認され、世界中の養鶏産業にとって脅威となっている。

■これらのウイルスはヒトにも感染する

H5N1亜型の致死率は約60%

通常はヒトに感染することはないが、感染した鳥に触れるなど濃厚接触をした場合、きわめて稀だが感染することがある。

H7N9亜型は、中国において患者が報告されており、限定的ながらヒトからヒトへの感染が疑われているほか、治療薬・タミフルに対する耐性を持ったウイルスも発見。

H5N1亜型は、アジアや中東、アフリカを中心に人への感染が多数報告されており、感染すると発熱や呼吸器症状、多臓器不全などを引き起こし、致死率は約60%にも上る。

■将来、変異して「新型インフルエンザ」となる恐れも…

将来、これらの鳥インフルエンザウイルスが変異し、ヒトからヒトへと効率よく感染する能力を獲得する「新型インフルエンザウイルス」が発生する恐れがある。

季節性インフルエンザとは異なり、ほとんどの人がウイルスに対する免疫を有していないため、瞬く間にパンデミック(世界的大流行)となる可能性が高い。

新型インフルエンザは約10年~40年の周期で発生

■もし新型インフルエンザが蔓延した場合、社会への影響は甚大

09年の新型インフルエンザは、アメリカとメキシコの国境辺りでアウトブレイクを起こし、わずか数カ月で世界中に広まった。

この時は豚が由来のウイルスだったが、幸いにも毒性が低かったため、現在は季節性インフルエンザと同様の扱いとなっている。

1 2