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この記事は私がまとめました

信頼性の高い報道と皆さんのツイートを基に作成しました。

manuronaldさん

■数多くの固有種が生息する「ガラパゴス諸島」

大陸と一度も陸続きになったことがない海洋島で、ガラパゴスゾウガメやガラパゴスウミイグアナなど、数多くの固有種が存在する。

■そんなガラパゴス諸島で先月、驚きの発見が

ガラパゴス国立公園局(PNG)は先月31日、イサベラ島北部で、絶滅した「ピンタゾウガメ」によく似たカメを発見したと発表した。

■ピンタゾウガメとは

乱獲により個体数が激減

約2500頭が生息していたと考えられているが、19世紀に捕鯨従事者が食料として乱獲したため生息数が激減。

「ロンサム・ジョージ」の死により絶滅したと考えられている

1971年に最後の雄の個体が発見・保護され、「ロンサム・ジョージ(独りぼっちのジョージ)」と名付けられた。

その後、近縁種の雌との交配が何度か試みられたが繁殖は成功せず、2012年にジョージが死んだため、ピンタゾウガメは絶滅した。

ジョージの推定年齢は約100歳だった

■今回発見されたカメは若い雌の個体

PNGの探索チームは1月下旬、すでに絶滅したと考えられている2種(ピンタゾウガメ、フロレアナゾウガメ)の近縁種の探索を実施。

遺伝子構造を詳しく調べてみると、「ピンタゾウガメの遺伝的要素を強く持っている」ことが判明したという。

■専門家「純血種の直系の子孫である可能性も」

イサベラ島ではかつて、ゾウガメを食ベていた捕鯨船員や海賊が船の積み荷を減らすため、捕獲したカメを投棄していた歴史がある。

今回の調査では、この他にもフロレアナゾウガメの子孫と考えられる雌11体と雄18体が見つかっている。

PNGによると「絶滅した種の遺伝子を最大で90%保有するカメは、親の少なくとも一方が純血種であることを意味する」。

「今回の個体は、どこかで生きているかもしれない純血種の直系の子孫である可能性もあり、非常に重要な発見だ」としている。

■過去にはこんな例もある

絶滅したと考えられていたカメを約100年ぶりに発見

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